松屋@マイカリー食堂
今日は浜松での新年度の授業が始まり、そのスタートの日です。
お仕事前のお食事ですが、最初は「すき家」さんを予定していました。
というのは、期間限定で出している「焼き鳥丼」が気になったからでした。
ところがタイミングが悪いことに、タッチの差でその販売が終了してしまいました。
まあ、確認のためにネットを見たらそれに気が付いたんですから私も計画性がないです。
そこで同じ牛丼つながりで「松屋」さんにお店を変更しました。
そしてその時にあることに気が付いたわけです。
まずは浜松駅近くの松屋さんに向かいました。
まずはこの看板をよく見てください。
松屋の看板のすぐ下に、「マイカリー食堂」の看板がかかっていました。
こちらの松屋さんにはカレーのブランドが併設されているんですね。
そういえばメニューの表にも下にカレー関係のものが並んでいました。
実は私は長く松屋さんに通っていますが、このカレー商品は注文したことがありません。
たぶん普通のカレーを一度だけ食べたぐらいです。
今日はせっかくの機会なので、「マイカリー食堂」のカレーを食べてみましょう。
まずはお店に入ります。
午後5時前の店舗には先客がお一人だけで、すぐに食べ終えて出ていきました。
私はモバイルオーダーで注文を済ませます。
セルフのお茶を飲みながら出来上がりを待ちますと、すぐに電子音が鳴ってカレーが出来上がりました。
受取口に向かいますが、今回は初めて確認のスマホを出すように言われました。
今まで何度もここに通っていますが、スマホを見せろといわれたことはありませんでした。
そのためにスマホは別のアプリに変えていたので、もう一度席まで取りに戻ります。
しかしお店にいるお客は私だけなんですから、確認する必要もないんだろうかと思いました。
ところが困ったことに、同じ画面が出てこないんですね。
すると奥にいた店長さんらしい方が、なくてもいいですと助けてくれました。
まあ、そういうマニュアルなんでしょうから店員さんに落ち度はありません。
無事私のカレーを持ち帰りました。
これが初体験のカレーです。
「ごろごろ野菜欧風ビーフカレー」というもので並盛は690円です。
私は小盛にしたので確か30円引きでした。
通常のビーフカレーは500円ですから190円で野菜のトッピングをしたことになります。
なお、カレーは三種類ありました。
さらに注文時に辛さが選べました。
私は上から二番目の「辛口」にしました。
ライスが小盛でも十分な量だと思います。
トッピングの野菜は、ニンジン、ジャガイモそして玉ねぎですね。
では全体をかき混ぜてスプーンでいただきます。
カレーの食べ方ですが、端からきちんときれいに食べる方もいますが、私は全体を混ぜてから食べることが多いです。
お隣に人がいるときは控えますが、今日は一人だけですし、家庭では遠慮がいりません。
なぜか混ぜたほうが美味しいような気がしますね。
さて、肝心のカレーですが、トッピング以外の具はほぼありませんでした。
ということはトッピングなしのカレーはかなりシンプルなんでしょう。
そして辛さですが、これは十分に辛くて満足でした。
まあ無料のサービスですし、辛さの具合はいいと思います。
最後に気が付きましたが、松屋さんなのに「お味噌汁」が付きませんでした。
これが、マイカリー食堂の違いなんでしょう。
でも全体的にはスパイシーで食べ応えのある美味しいカレーでした。
これならリピートも十分ありますね。
お冷をお替りして、これでお食事も完了です。
ごちそうさまでした。
「致命的な」というのが気になります。
私は辛いカレーが大好きなんですが、カレーの好みも人さまざまですから、ジャンさんがどうなのか面白いです。
家庭で食べるカレーもまた個性がありますね。
実は2回めなのです。初回は数年前で外国人ロボットでしたね。
ちょっとルゥにクセがあるように思いましたが、ジャガイモ、ニンジン、タマネギのカレー、そしてロースカツ、王道を久々に食べました。
ただ、ちょっと致命的な難のある店で、突っ込みどころがある店なのです。
松屋さんにはいろいろなタイプがあるようですので、販売するものも多少の違いがあるようです。
とりあえずレポ楽しみにしております。
これは利用してみなくちゃ。