静岡ラーメン放浪記2

ラーメン大好きな管理人が、自ら食べ歩いた静岡のラーメン店を巡る紀行文。
最近では居酒屋放浪記になりつつあります。

みのや北村酒店@大曾根

2024年08月24日 07時07分13秒 | 居酒屋

みのや北村酒店@大曾根

 

 「真砂」さんで美味しいラーメンをいただき、金山駅に帰ります。
その途中で居酒屋さんを見つけました。
あれ、もう開いているのかな。
しかし今日の名古屋も暑いですね。

 

 こちらは中央本線です。
無事金山駅についてここで電車に乗るつもりです。
ところがここで路線を間違えてしまい、危うく東海道線に乗ってしまうところでした。
やはり暑さで頭がぼけているんでしょう。

 

 何とか気が付いて中央本線に乗り、着いた先は「大曾根」駅でした。
しかしこの駅の通路は長いですね。
かなり長く歩いてまたもや疲れが来ました。
駅を出て、本日の飲み歩きが始まりました。

 

 お店は駅のすぐ近くなのでわかりやすいですね。
お店の名前は「みのや北村酒店」さんといいます。
こちらでは酒屋さんの一角で立ち飲みをする「角打ち」ができる酒屋さんです。
ともかく暑い盛りですからお店に入りましょう。

 

 冷房が効いていて快適な店内でした。
まずはご主人にお酒が飲めるのかを聞きます。
すると若いご主人ですが丁寧に説明をしてくれました。
お酒は好きなものを適当に持ってきて先払いだそうです。

 

 私は店内にたくさんある中から「恵比寿ビール」を選びました。
こちらが265円ですが、10円以下は切り上げになっていて270円のお支払いでした。
これを手にして店内の適当な場所で立ち飲みをする方式です。
なお、先客さんがお一人いてそれは若い男性でした。

 

 テーブルや壁にはご主人が書いた「立ちのみの掟」が張り出してあります。
乾いたのどにはお冷もいいけどやっぱりビールですね。
先客さんが帰ってそのあとに新規で一人お客さんが入ってきました。
私はビールが空いて二杯目を選びます。

 

 今回は183円のトリスハイボールに、70円のよっちゃんイカを選びました。
そうかこのお店は大人の駄菓子屋みたいなものだな。
切り上げなので合わせて260円になります。
するとまたお客さんが入ってきました。

 

 この方は顔なじみのようで生ビールの注文でした。
あれ、生ビールもあるんだ。
そこにもう一人お客さんが入ってきてそのお隣に入ります。
この方も顔なじみのようでいろいろとお話をされていました。

 このお店は居酒屋本にも紹介されていましたから、このあたりでは有名なお店なんでしょう。
私は二杯目を飲み干してようやく落ち着きました。
食べ終わったものはすべてセルフで片づけをして帰ることになります。
ごちそうさまでした。


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