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レギンレイズジュリア#1 「3月早々」

2017年03月01日 | アーカイブ:1/144 鉄血のオルフェンズ

皆さんこんにちばんは。

引っ越し後早速になりますが、本日よりレギンレイズジュリアの製作に入りますよ~!


一応グレイズアイン枠に入る…のかな?


レギンレイズとの共通パーツ。フレームは全てそのままです。



ジュリアの新規パーツ。


説明書など。今回は例のランナーレススタンドが付属します。


組んでみる。

手足を大型に換装していたアインと異なり追加ユニットで大型化してるような感じで、いかにも高機動型って風貌ですね。

足が立てない構成のためランナーレススタンドを用いるのですが、それでも長さが足りず延長パーツを噛ませています。


頭部。龍の頭を彷彿とさせるデザインとなりました。頭部フレームの一部は流用されてますが開閉可能な構造にはなっていません。


腕部。肩に大きなスラスターが追加された事を除けば比較的原型を保っています。


手首はシンプルなハサミ型に変更。一応ライフルなどを持たせる事はできます。また接続が太い軸のみのシンプルなものになってるのでレギンレイズで問題だった動かしてポロリなどということは起こりません。


フレームは手首から先が新規になっただけなのでレギンレイズの手首を取り付けることができます。というか余剰で装甲ごとノーマルな手首が付属するのでお気に召さなければこちらに変更することも可能です。ソードの接続も同規格なのでほぼ問題ないです。



脚部。足首が新規のスラスターユニットに変更され、太ももから伸びるバインダーに接続されています。この状態では地上に立たせることはまず考えられていません。膝もほぼ固定になってしまうので自由度は低いです。


足首は差し替えにてスラスターユニットを外した状態になります。


更にパーツを交換することで爪を拡げた状態になり、ここにきてようやく地上に立つことができます。


腕部のジュリアンソードはアサフレックス製。差し替えにて蛇腹剣状態になります。名前からして露骨なまでにガリアンソードが元ネタだってのが分かりますね。

ただアサフレックス一体成形のため曲げる事はできても自由度はそれほど高くはなく、長さも決して満足ではないので割と微妙な感じがします。絶妙なタイミングでコトブキヤからガリアンソード型の剣が出たそうなのでそちらを利用するのも一興…か?

なお手持ちの武器などは付属せず、武器らしい武器はこのソードのみとなります(アニメだと肩のバインダーに機関砲を積んでるみたいですが)




地上戦をするようなタイプではないだろうから必然的に飛ばすような戦い方がメインになりますな。


素のレギンレイズと。接地状態だと背丈はそこまで変わりませんが、それでもボリュームの差が半端ないですね。装甲も大部分が差し替わってるものの、あまり印象は変わりません。


足を伸ばした状態で。


グレイズアインと。アインより大きいのは大きいのですが芯がほぼそのままなのでそこまで巨大感は感じませんね。

ということで始まりましたHGレギンレイズジュリア!

要スタンドな圧巻のボリュームですが、元が合わせ目の少ないキットなだけあってあんまり加工の必要はなさげです。(特に新規パーツに)肉抜きはそれなりにありますけどね…

ジュリアンソードに関しては色々不満はありますが、とりあえずなるべくキットのまま作っていこうと思います。

さて、では引っ越し早々頑張って行きますよ~!

今日はここまで。ばいばーい。

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