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105ダガー#8 「白い奴が…!」

2017年11月21日 | アーカイブ:1/144 ガンダムSEED

皆さんこんにちばんは。

今日は105ダガーの完成レビューになります!



今回はガンダム風のカラーリングで塗装してみました。ニセストライク的な…(笑)


頭部は折れていた角の復活や顔の後ハメ化をしました。この頭さえすげ替えてしまえば割と普通にガンダムっぽくなりそうですね。


ビームサーベルはパーツが欠品だったのでブルデュエル(というかエールストライカーなりデュエルに付いてるものと同型ですが)のものを流用して復活させました。


腕は肩アーマーの後ハメをしたのですが、結構調整に手間取らせられました(汗)


脚は膝と脛を後ハメ化したくらい。膝の黄色が少しうるさいですかね。


ライフルとシールド。シールドはストライクダガー色にしています。


そして今回新たに製造した軽量近接戦用ストライカー。特に具体的な名前はありません。

ユニットの内訳はストライカー本体、ショートソード×2、キャノン、追加バッテリー、プロペラントタンク×2という感じです。


装着状態。これが一応基本型でここにオプションでバッテリーやタンクが追加って感じです、


ソードは取り回し優先で短くしています。


キャノンは短めの砲身としました。レールガンでもなく単なる滑腔砲ですね。


バッテリーとタンクを付けたフル装備状態。元からしてエネルギー消費の少なそうな感じにしていますが、これで更に活動時間の延長も…


肩のキャノンに関しては少なからずオリジンのガンダムに影響を受けた感じがします。


ソードは2本製作したのですが左手はシールドが邪魔だし1本あれば良いかも…


宇宙で使うことは前提ではありませんので空挺降下っぽく。


ということで、HG105ダガーでした。

今回は気まぐれに作ってみた感じですが、ダガー系は手堅くまとまってて作りやすいですね、はい。

加工内容は過去の105ダガーと大して変わらないのですが、一部にKPSなど新素材を投入するなどして保持力を上げる工夫などもしています。

ストライカーに関しては折角背中が空いてるのだからと自作して突っ込んだ次第です。

~塗装ガイド~
ホワイト、ブルー、イエローはSガンダムより流用(過去記事参照)
関節:ネービーブルー
顔、バッテリーなど:ニュートラルグレー
腹など赤:モンザレッド
ストライカー本体:ミディアムブルー+明灰白色
肩、ふくはらぎのスラスター:ニュートラルグレー+セミグロスブラック+モンザレッド+インディブルー
センサー:デイトナグリーン+ガイアカラー蛍光グリーン
目:スカイブルー+ガイアカラー蛍光ブルー
ソード刃:明灰白色

さて、では次回からBB戦士のSガンダムでも作っていこうと思います。

今日はここまで。ばいばーい。

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