M1アストレイ#9 「次で締める」

皆さんこんにちばんは。

 

えー、では今日はM1アストレイの完成レビューになります！

 

今回プロトアストレイほど全身に手を入れるような事はせず、若干気になるところを弄っただけって感じですね。

 

頭は合わせ目消しなどの基本工作のほか、埋もれ過ぎな感じのある顔をプラ板で1mmほど前進させてよりハッキリ見せるようにしました。プロポーションに関わる改造はここだけですね。

 

センサー類はガイアカラーのエメラルドグリーンですが目だけ蛍光グリーン入りで光ります。

 

腕は肘関節を合わせ目消ししただけです。

 

下半身は合わせ目が出るのに挟み込み地獄なので、スネのフレームはアンクルアーマーの内側を削って後ハメ化し、膝関節は挟み込むポリキャップの構造を活かして後ハメできるよう切断したパーツに軸を付けて着脱を容易にしました。足裏は全周に渡って派手に肉抜きがあるのでパテで埋めました。

 

バックパックはスラスターポッドの合わせ目消しのため、赤いウイング状(？)のパーツを後ハメ化。付け根のポリキャップの軸が見えちゃう部分にもプラ板で蓋をして目立たなくしています。

 

武器を持たせて。

 

ビームライフルは合わせ目消しをしたのみです。

 

シールドは特に加工なし。

 

ビームサーベルはやはり弄ってはいませんが、刃はSB-13にしました。まあ規格の変更とか一切要らないから好きなの付ければ良いんですが。

 

対艦刀は各所の色をIWSPと合わせました。鞘の内側は特に赤い部分と擦れまくりなのもIWSPと同じなのでクリアランス確保のために削ったのですがまだ擦れますね…(汗)

 

別に根本的なとこを弄った訳じゃないから遊び心地とかは変わらないんですが股関節周りはもっと動かしやすくしても良かったか…いやそんな事してたら時間が足りないですね(汗)

 

オーブ軍MSで。あと2機手に入れば三人娘とかできるんですが…

 

そういえばこの剣振り回してて思い出しましたが、アストレイの漫画だとギナ機がレッドから奪ったガーベラとかも使ってましたね確か…

 

ということで、HGM1アストレイでした。

 

今回は脚周りに挟み込みや合わせ目など割とややこしい要素が集中してる事以外は別にそれほど難しくはなく、外観に関する改造は顔をよく見せるよう弄ったくらいで済ませてしまった程度でしたね。まあ後はディテールが少し複雑めでスミ入れがややこしかったくらいでしょうか…

 

～塗装ガイド～

・レッド:モンザレッド+オレンジイエロー+ニュートラルグレー+セミグロスブラック+フラットベース(スムース)+スーパークリアⅢ

・ブラック:アルティメットブラック+セミグロスブラック+艦底色+ネービーブルー

・腹などの明るいグレー: RLM75グレーバイオレット+ミディアムブルー+ラベンダー+パープル

・手首などの濃いグレー:ニュートラルグレー+セミグロスブラック

・ホワイト:クールホワイト+つや消しホワイト

・センサー:エメラルドグリーン(目のみ蛍光グリーン添加)

・対艦刀の鞘:ミディアムブルー+モンザレッド+つや消しホワイト

 

さて、ではM1も終わったし、次回から今年最後の予定になるキットをやって行きますよ～！もう決まってはいるからすぐやらなきゃ…

 

今日はここまで。ばいばーい。