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イージスガンダム#1 「デュエルとかの方が良かったかも…」

2023年12月13日 | 1/144HG イージスガンダム

皆さんこんにちばんは。

 
えー、M1も出来上がりSEEDの再販キットも山のように積み上がってるということで、引き続きしばらく消化期間に入ろうと思います。
 
ということで今年最後の製作物になる予定のキットはこのHGイージスになります!
 
実のところ連合ガンダムで唯一触れたことのないキットだったので、新鮮な気持ちで接していこうと思います。
 
中身。パーツ量はまあまあな感じですかね。ポリキャップはPC-123プラスでは足りずBB戦士とかで使われたりするものも付属します。
 
組んでみる。
 
可変機というだけあって独特な造りとなっており、勝手が通じにくいのでちょっと困惑しながら作っていました。
 
スタイルはそんな可変機構を含みながらも特に破綻はなく、中々いい感じです。
 
頭部はこの時点でも造形は良好かと。総じて色分けも結構頑張ってますしね。ただポリキャップの受けが少し浅いのか簡単に取れやすいです。胴体は基幹となるフレームに脇腹を構成するアームやら頭の基部と一体化したバックパックやら胸アーマーが寄り集まるような構造ですが、意外とロックされてカッチリします。
 
腕はこのキットにしては珍しくあまりひねりの無いオーソドックスな構造です。ただ金型の劣化か特に二の腕のはめ込みが固くなっています。まあここに限った話でもないんですが…
 
下半身は変形機構の都合で独特な構造となり、まるでこの時代のHGにありがちな腕の構造とよく似た物となっています。なので股関節は軸接続で太もものロールもあります。ただし腰の可動はありません。
 
武器を持たせて。
 
ビームライフルはグリップが折り畳み式でサイドスカートにマウントできます。
 
シールドは特にギミックなし。ただし当時にしては色分けはかなり頑張ってる方かと。
 
またビームサーベルに関しては一切ギミック再現がなく、欲しいなら何らかの工夫をしなければいけません。幸いMA形態の爪部分は合わせ目が出ず塗装後も分解できるのでこれを活かすのもアリかなと…
 
リマスター版ということで改修が加えられており、股関節にアダプターを付けることでスタンドに対応できるようになりました。
 
そして変形ですが、手首を外すだけで完全変形できるようになっている(付けたままでも問題ないけどサイドスカートは邪魔なので一旦外した方が楽ですが)ので、サクッと変形させてしまいます。
 
ということでMA形態。存外簡単な変形なのに元の姿が分かりづらい劇的な変化ぶりは面白いです。まあ手足の長さが違って巡航形態だと胴体のフレームを前屈気味にしなきゃいけないのがちょっと不満ですが。無印1/100だと腕というか腋のフレームに延長ギミックがあって傾けなくても長さが揃うようになってるそうですが…
 
変形時はまた別のジョイントにアダプターを付けることでやはりスタンドに対応します。
 
強襲形態。ここでようやくスキュラが顔を覗かせます。
 
手足の保持力はそこそこで、サポートなしでエールストライクをがっちり捕獲できます。
 
腰は固定で肘膝も90度までと制限はあったりするものの、爪先や太ももや肩が変形機構の都合でよく動く事からポージングは案外付けやすくなっています。
 
うーん…ビームサーベルはどう再現するか…
 
ようやくストライクとも並べられましたが、肝心のストライクが補修してなおガタガタで限界気味なので、改めてHGCEを造り直そうかな…?
 
ということで始まりましたHGイージスガンダム!
 
可変機って時点で既にアレですが、変形機構がシンプルと複雑の板挟みみたいな構造で中々ややこしいです。それだけならともかく合わせ目もガッツリな訳なんで結構苦労させられそうです(汗)
 
とりあえずそうですね、合わせ目と向き合いつつサーベルをどうこうするとか色々考えながら作っていきましょうかね~…まあ年内に終わればいいな!(汗)
 
今日はここまで。ばいばーい。
コメント
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