居心地

相棒のワンコとの暮らしの風景
他愛ない日常のあれやこれ

伝わる思ひ

2020年01月23日 | 家族編

昨日仕込んだしょうがの砂糖漬けで

ほうじ茶のソイラテを作ってみた。

豆乳をチンして

砂糖漬けしょうが一片に

ほうじ茶のティーパックをイン。

それらしい味である。

なんと簡単で美味しい事よ

 

 

 

先週末は姫2の助っ人で一泊してきた。

チースケもあやすと笑うようになっている。

一時は激しくチースケとの

愛情を争うように葛藤のあったツグミんも

お姉ちゃんぽい面を見せるように...

 

一見平和に見えるこの一家だが

「チースケが抱っこしてないと寝ない

それで抱っこしたまま座椅子で寝る夜を

過ごしていると...

そんな日が続くと当然体力も蝕まれ

普段なら何てこと無いことに

いちいちイライラしてしまうと。

可愛いはずのツグミんの言動にも

そのイライラは募るらしい。

それでなくても確か授乳中は

オキシトシンが分泌されて

愛情と共に攻撃性も強くなると

Nスぺでも言っていた。

 

その夜のツグミんは早々と眠り

問題のチースケは気持ちよさげに

姫2に抱っこされている。

 

そんな中 ぽつぽつと最近の様子を話し出す姫2

いつの間にか思いが溢れ

涙がポロポロ止まらない...

「私、おかしいんだ...

絶対にこんな親にならないと思っていたのに

大きな声で怒ってしまったりする。

ツグミんに カカ笑ってと言われて

あ~何やってんだろうと

ごめんねと言いながら抱っこして泣いたんだ

 

そっかそっか...

それは辛かったね

 

ママもおんなじ事あったよ。

姫2が産まれて丁度、姫1がツグミんと同じ頃

ベランダに向かって

「神様、ママに新しい顔を下さい」って

お祈りしている後ろ姿を見て

やっぱりママも泣いたよ

 

今の姫2の気持ちは本当に良く分かる。

思えば姫1も抱っこしてないと

寝ない子だった。

が、今から30年前は

そんなにうつぶせ寝に否定的では

なかったので

うつ伏せにすると寝てくれたから

数時間は離れて眠れた。

今は寝返りが出来るまでは

乳幼児突然死の恐れもあり

絶対にうつぶせ寝はいけないのだそうだ。

あわせて添い寝も

避けるように指導されているらしい。

 

ひと肌や温もりが恋しい赤ちゃんには

やっぱり抱っこしかないのか。

 

 

現状、疲れているのだから

理想の母親像に縛られる

必要はないよ。

家事など手を抜けるところは抜いて

頼れる所には頼って行こう。

ママも出来る限り助けるし

地域の力も借りていこう。

 

エイ君もとても頼りになるし

本当に二人で良くやってる。

 

 

バリバリの肩を揉みほぐしながら

話し込んでいると

「だんだん楽になって来た

そうだね、ファミリーサポートも

あるから当たってみる

 

 

今は先が見えなくて

永遠に続くと思うかもしれないけれど

必ず光は見えるから

 

それから持参したおんぶ紐を

使ってみたら?と渡してきた。

 

すると早速

「メッチャ家事はかどる!」とラインが

 

 

姫2カカ、頑張れ!

いつでもSOS受付中

 

 

 

 

 本日もご訪問ありがとうございました

 

 

 


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2 コメント

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がんばってる! (寝子)
2020-01-24 07:56:15
子育てはいつの時代も母必死ですよね(((uдu*)ゥンゥン
20数年前
「いいお母さんじゃないと悩むのは、いいお母さんになろうと一生懸命だからよ。それでいいの」
という意味のアドバイスをいただいたことがあります。
姫2ちゃん。それでいいのだ!
返信する
Unknown (dekochin)
2020-01-26 12:22:39
寝子さま
いつも金言ありがとうございます
そうですね、皆お母さんは頑張ってますよね。
良いお母さんになろうと一所懸命!
それで良いのだ!
心強いお言葉です
返信する

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