あの「ラ・ラ・ランド」の監督が
ブラッド・ピットを主役に
ハリウッドを舞台にした映画と聞けば
観に行かない訳には行かない。
と勇んで観に行った
が、冒頭の映像を観た時点で
何て映画を見に来てしまったんだと
私の頭は大混乱に陥る
酒池肉林、乱痴気のパーティー
グロイ場面がこれでもかと押し寄せる
が、その波に一度飲み込まれると
洪水のような音楽と
眩い世界にどっぷりと嵌まってしまう。
1920年代サイレント映画全盛のスター
実在の人物をモデルにしているらしい
全編熱く乾いていて
砂埃に塗れる感覚
映画界がトーキーへの変り目に突入すると
スターの要素も今までとは違ってくる
軽さと悲哀
そしてやっぱりブラピはカッコイイ
時折「ラ・ラ・ランド」がベースになった
曲が流れるような...
確かどこかで「大人のラ・ラ・ランド」の
ふれこみを見た気がする
大人過ぎる...
しかし、してやられた
本日もご訪問ありがとうございます
ブラピが好きなので、気になってました。
酒池肉林ですかー、最近そういうのに興味もないし観るのも苦手だし、内容が聞けて良かったです。
ありがとうございます😊
私のレビューで行く気が削がれたなら
ごめんなさい(-。-;
冒頭のパーティ場面を過ぎれば
大丈夫なんですが‥
全般的に音楽はとても素晴らしいです。
上映3時間もあっと言う間でした。
観るには、こちら側も気合を入れる必要があるかもです( ´∀`)