先週の金曜日
姫2と孫たちが我が家へやって来た。
日陰に残った雪を踏み踏みしながら
たっぷり時間をかけて駅から我が家へ向かう
ツグミんの好きな事は工作
ペットボトルの蓋を集めておいたら
早速、夢中
チースケは我が家に着いたとたん
「ひかり、しよ~ね~」
???
プラレールだった
飽きもせず「ひかり」と「こまち」を
延々走らせるチースケ
時々
「こーママも乗ってくださ~い」とお呼びが掛る
(dekochinママとはまだ言えない)
そんなチースケはとっても鷹揚な男の子
立て板に水の姫2母とツグミんの弟は
受け流すのがとても上手
これはな~に?と聞かれて答えると
「しょっか~しょうなんだ~」(そうか、そうなんだ)
「へぇ~しゅご~い!」(へぇ、すごーい)
と返してくる
我が家のお泊り様に用意してある
ツグミんのお下がりと髪留めをつけご満悦
チースケ可愛いね、と褒めると
「えへへ」とはにかむ
チースケの返答は肯定的でとても平和である
納得できるまで
「どうして?」を掘り下げてくる
ツグミんとは対照的
大人の世界でも相手が必ずしも
答えを求めてる訳ではない場面があるから
チースケのフレーズは的を射ていると感心する。
そんなチースケは働くお兄さんは何故か
「じいじ」と認識しているらしい。
だから
電車の運転士さんは「電車じいじ」
バスの運転手さんも「バスじいじ」
翌日帰る時は一緒にお家まで同行
このあともちろん運転士さんに
「電車じいじ~」と叫んで
手を振っていました
笑顔で手を振り返してくれた運転士さん
本当にありがとうございます
本日もご訪問ありがとうございました