先日、急遽保護会が決まったと
姫2からのヘルプ依頼を受け
ポピンズばぁばと化した私は
マゴマゴの子守へと
馳せ参じたのである。
しばらく見ないうちに
チースケもすっかりお話上手になっていた。
が、分からない単語も少なくない。
そんな時、頼りになるのが
ツグミんお姉ちゃん!
「あ、それ○○って事だから」
チースケが興奮して
時折大きな声を出すと
「お声が大きい時はお返事しなくて良いよ」
「静かに言えたら上手に言えたねって(言ってあげて)」
そ、そうなんですか...
勉強になりました
お姉ちゃんを心酔してるチースケは
ツグミんが作ってくれた折り紙の作品を
ひとつ、ひとつ見せてくれる。
「ねぇね、ぼうし、てっち」
訳)お姉ちゃんが作ってくれた帽子だよ
そう言いながら頭に載せるが
ゴワゴワの折り紙作品なので
収まりが悪い
それでも何度落ちてもニコニコ頭に載せる
姫2が帰宅して
お昼を食べた後お昼寝のチースケ
起きるまで居て欲しいと言い残し
寝室へ
その間、ツグミんと楽しくおしゃべり
お月見をしたお話とか
目玉焼きの黄身はお月様に似てるとか...
この時期は、もう、
あっと言う間に過ぎて行くんだろうなぁ
遠方に住んでいるエイ君のご両親は
孫たちと
もう長い事会っていない
会いたい人に会えない
こんな思いをされている方々の
どれほど多い事か...
甘い至福の時間を過ごした後
白檀の良い香りで
ゆっくりと時間をかけて
亡き両親にも報告
おばぁちゃんの真似事をして来たよ、と。
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