待ちに待った 【テルマエ・ロマエ】を観て参りました。
原作のコミック本はもちろん全巻持っている。
しかも先着100万人には特別編のSコミックも頂けるとなると
初日の初回に行かねばなるまい。
勇んでこれまたテルマエファンの友達と映画館へ乗り込むと
平たい顔の中高年以上の方々とお見受けする面々が席を埋めている。
お若い方々はもっと都会の真ん中で日が高くなってから観るのであろう...
エキストラがほぼ外国人なのにメインキャストが濃い顔の日本人の画にまず吹いた
そして主役の阿部ちゃんルシウスはハマりすぎ
原作者の当て書きかと思うほど。
原作1~4巻の総集編的な話の流れになっている。が
いつも映画化の時に思うのだが
何故、原作にない役を狂言回し的に作ってしまうかなぁ...
上戸彩ちゃんは嫌いじゃないけれど
何弁か分からない田舎っぺ風の女の子が空回りの感有り。
が、ラストの方では中々の感動も待ってた。
ルシウスよ、いつの日にか我が家の浴槽にも
顔を出しておくれ!
平たい顔と一匹が君を待っているよ
本日もご訪問ありがとうございました