面白いことって

今日は少しこのブログを借りて自分の思いを書いてみたいと思います。

いやな事や面白い事など生活には波がある。その中で一日の疲れを癒してくれる一つが

テレビである。でもそのテレビ番組が面白くない。小学生の時はちょうど漫才ブーム

だった。自分が住んでいたのが大阪のため、吉本興業の吉本新喜劇を見るのは土曜日

の好例行事だった。そのほかにも面白いドラマがたくさんあった。でも今のテレビ

番組にはそれが無い。実はテレビでホリエモンが今のテレビ番組は真剣に作っていない

といいニッポン放送を買収しようとした。どれだけテレビでホリエモンを中傷する

内容が報じられていても自分のどこかでホリエモンが言うテレビ番組を見てみたい

と思っていた。

実際、子供の頃よりニュースは見るようになった。それだけでも自分の中では

視聴率を上げる要因になっているはずである。バラエティーも見続けている。

では何を見なくなったのか？　ドラマである。本当にこのごろのドラマは製作者に

は申し訳ないが面白くない。でもキムタクがでてくるドラマは欠かさず見ている。

そのキムタクのドラマはいつも高視聴率である。これは人の問題もあると思うが、

ホリエモンが言う事が当たっているんじゃないかなと思う。海外ドラマの24やERなどは

DVDボックスを買うぐらいの勢いだ。NHKの受信料の不払いが問題になり、でてきた

案がデジタル化による強制徴収である。面白くなければ見ない、でもお金

は徴収する！という考えが納得いかない。まー視聴率が悪くても収入に問題は無い

からね。と思われるのも腹が立つ。全員がそうだとは言わないが。

竹中大臣のNHKのチャンネル数を現在の8チャンネルから5チャンネルに減らして

番組の内容を良くする代わりに徴収を。と打ち立てた案もNHK側から大反対。

まさしく今らしい行政の考えだ。リストラはキライらしい。

このブログを読んでいる人には「じゃーお前作ってみろよ。」と言われる方もいる

と思う。でも餅は餅屋と思っているが小説なら・・・と、このごろ小説を書いてみようと

少し書き出してみた。ネット上でアエックという名前を持つ20代のパソコン好きの

サラリーマンが革命的行動にでる。彼が作ったブラウザ（インターネットエクスプ

ローラーのような物）は中国などで規制がかかったサイトであっても閲覧することが

できる。それにより中国で本当の世界を知ることになる学生達や若者で学生民主化

運動が起こるという世界があったり、その時日本で普通にアエックが勤めている

電器メーカーでの「あるある！」という現実の世界があったりと内容も方向性も決

まっているがなかなか書く時間が無い。まだ原稿用紙が16枚で止まっている。

どこかで発表できたら良いなと思う。←まずは書き上げろ！ってか。