今日はとても暑い中、仕事で大分県の竹田市に訪問した。
小倉駅を出てまずは大分へ
〈小倉駅〉
大分まではソニック号で向かいそこからはディーゼル車で業界用語でも電車ではなく
車という乗り物に乗っていざ豊後竹田市へ
指定席などは無いワンマンカーですが、人が少ないのですごく乗りここちは
よかったです。
駅に着くと滝廉太郎の荒城の月が流れてきてまたすごい曲が流れるな~と思い
駅を出た。これが駅前の写真と駅前に流れる川の写真だ。
至る所に岡城跡と看板などがあり気になって調べてみた。するとおもしろい歴史に
いきついた。滝廉太郎の先祖は代々日出藩の家老を務めてきた家柄で日出といえば
別府市の隣に位置し、焼酎二街道のふるさとでもある。
滝廉太郎の父は幕末時、岡藩の家老を務めていて大久保利通・伊藤博文の右腕とし
て中央で活躍した人だったそうだ。それで滝廉太郎記念館が豊後竹田の駅から歩い
て5分ほどの所にあるらしい。つまりあの名作「荒城の月」の荒城とは岡城の事だ
という事を会社に帰ってから社長に聞いて、「しまった。」岡城に行ったらよかった!
と後悔してしまいました。仕事柄色々な場所に行くことがあるのですが、知らなければ
ただの田舎の駅。知ってたら歴史の香りがする駅。やはり何でも知識はつけておかない
と損をしますよね。
小倉駅を出てまずは大分へ
〈小倉駅〉
大分まではソニック号で向かいそこからはディーゼル車で業界用語でも電車ではなく
車という乗り物に乗っていざ豊後竹田市へ
指定席などは無いワンマンカーですが、人が少ないのですごく乗りここちは
よかったです。
駅に着くと滝廉太郎の荒城の月が流れてきてまたすごい曲が流れるな~と思い
駅を出た。これが駅前の写真と駅前に流れる川の写真だ。
至る所に岡城跡と看板などがあり気になって調べてみた。するとおもしろい歴史に
いきついた。滝廉太郎の先祖は代々日出藩の家老を務めてきた家柄で日出といえば
別府市の隣に位置し、焼酎二街道のふるさとでもある。
滝廉太郎の父は幕末時、岡藩の家老を務めていて大久保利通・伊藤博文の右腕とし
て中央で活躍した人だったそうだ。それで滝廉太郎記念館が豊後竹田の駅から歩い
て5分ほどの所にあるらしい。つまりあの名作「荒城の月」の荒城とは岡城の事だ
という事を会社に帰ってから社長に聞いて、「しまった。」岡城に行ったらよかった!
と後悔してしまいました。仕事柄色々な場所に行くことがあるのですが、知らなければ
ただの田舎の駅。知ってたら歴史の香りがする駅。やはり何でも知識はつけておかない
と損をしますよね。
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