新聞紙でエコバック作り教室

今日は昼からちびカベとちびカベ母との3人で新聞紙で作るエコバックを作る教室

に行ってきた。

色々な作り方が紹介されていますのでどれが本家か？というと難しいのですが、

高知県四万十町の伊藤正子さんが考案した新聞紙製エコバッグが有名です。なんと

アメリカ美術館で売られているということです。

では作り方を写真で撮影してきたので順番に写真を使って説明します。

１．3枚の新聞紙の角を揃えて糊づけします。糊は洗濯糊を使用します。




２．3枚がぴったり張り終えたら筒になるように新聞を折って2cmほど重ねて貼ります。


３．重ねた部分の強度を強くするために切り取った新聞紙を貼っていきます。


４．下段を折って底を作ります。この時折りすぎるとバックが小さくなります。
　　

５．下段の重ねた部分を糊づけします。


６．底の強度を強くするために2枚ほど新聞紙を貼り付けます。
　

７．次に上の部分を2cmほど織り込んで、糊づけします。
　

８．取っ手を作ります。新聞紙1面を三角におります。（半分）
　　その半分を柔らかくするためにくしゃくしゃにします。


９．くしゃくしゃにした三角の新聞紙を細い筒状に巻くようにして折り、その後
　　巻いた筒をネジっていきます。


１０．バックの内側に両面テープを付けて取っ手を取りつけます。
　

１１．取っ手の強度を上げるために上から新聞紙を貼り付けます。


１２．さらにもう一枚貼り付けます。


１３．出来上がり


出来上がりを見るよりも作ってる時が楽しいですね。

ばいばい大阪

今週は仕事で火曜日から大阪に来ていた。

久し振りに関西風の食べ物を満喫したかったがテゲはダイエット中

夜はグレープフルーツ1個とオレンジ1個のみだ。でも以外と量があるんだな。

そのままだったら酸っぱい果物なので（たまにそのままでも甘いが…）母親から

送ってもらったミラクルフルーツを使っている。

ミラクルフルーツとは2分ほどベロの上で転がすようになめていると酸っぱい食べ物

が反対の甘い食べ物になってしまうのだ。レモンは甘すぎる蜂蜜レモンのように

なってしまい、トマトはまるでいちごのようになります

お昼は普通にファミリーレストランなどで食事をとるので日本全国共通の味です。

そして最後の日ぐらいはと、金曜日に本社（東京）に戻るためにお昼12:00新大阪発

の新幹線で帰る前に昼食を関西支店の近くで食べた。


これで480円はやっぱり大阪は安いよな