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AYUKO Soul Quest. "スピってるがフィジってる"

元気になってくれ。
自分にときめいてくれ。
そして愛を見つけてくれ。

そう言えば、私って・・・!

2024年03月09日 | 自分を変える、どう変える
昨日、今日と東京は晴れ。
まだ「暖かい」とは言えないけれど、
陽の光や空に「春が来ますよ〜」と言われているようで、
気持ちも明るくなるもの。


例の「腰」の件ですが、
(詳しくはこちらのブログにて!)
これまでは回復があまりに少しずつで
よし!というような実感がなかったのですが、
なぜか昨日から「確かに回復してきている!」と感じるようになりまして、
目標である(っていうか、ほぼほぼ確信している)


春分までに完治する!


というのがちゃんと達成できる予感。


身体の痛みが和らぎながら、
色々な動作もでき始めると、
気持ちも前向きになってゆくというものです。


でも、
パソコンを見る時や、ブログを打つ時は、
「枕3枚重ねの絶妙な角度」に寄りかかり、
ベッドで作業するのがすっかり習慣になってしまった、笑。
(この「絶妙な角度」というのがすごい大事で、
少しでも低いと、「二重顎の危険」が潜む危険な行為となる。)


前回のブログ『スピってるがフィジってる』で、行きます!』の中でも書きましたが、
寝たきりになってしまった頃から、
SNSを一旦閉店するなどして、
新装開店の準備のために色々自分を見つめ直していて、
「一体私はどんな人間で、歌手としてAYUKO Soul Questとして、
本当に発信したいものは何であろうか」と日々問うております。


SNSのプロフィール欄から考え直していまして、
「私を説明するワードやキャッチフレーズ」などを
思いついては、ちょこちょこメモしたりして。
最初は何だか面白くなくて、ありきたりというか、
「これじゃ全然分かんないし、つまんない」という感じでした。


でもある時、
ふっと「頭が柔らかく」なったのか、何かが外れたのか、
色々アイデアが出てきたのですね。

私らしい、とでも形容すべきか。


楽しくなってきたのですね。
面白くなってきたのですね。


そしてハッとして、気づいたのですよ。


そう言えば、私って・・・!(←今日のタイトル)


面白い人ではありませんでしったけ??!!



「実は人を笑わせたい面白い人」というのが、
あまりにも自分の当たり前となっていて、
逆にすっかり見失っっていたよ。



もうさ、灯台下暗しとはこのことよ!!!


思えば、
小学生の頃から
先生や芸能人のモノマネをしてはクラスのみんなを笑わせ、
そのモノマネは高校生まで続き、各修学旅行での「出しもの」でも披露し続け、
中高で入っていた英語演劇部においても、
即興で作ってやらされた「寸劇」なんかでも、
「いかにしてオモロいことをやってみんなを笑わすか」に命を懸けていた・・・


面白いのは当たり前なのよ!
私の血と肉とハートと魂に刻んであるのよ!




忘れていた・・・

昨年の10月のLIVEでも、
バンドメンバーから微妙な反応をもらったにも関わらず、


JBのマントショーをやったじゃないか!(そして失敗に終わる)



*JBとはジェイムス・ブラウン、FUNKミュージックの祖と言っても良い、伝説のアーティスト。
因みに彼の有名なマントショートとはこれ↓



これを自分のLIVEで無理矢理やる(そして失敗に終わる)、
そういう発想をするのが私じゃないのか???
再び挑戦してリベンジするのが私じゃないのか???


元来、「おもしろおかしい」が好きなのが私じゃないのか???


「カッコつける」という言葉は私の辞書にはないのである。


なぜなら、私はそもそも・・・


カッコいいから、それを「つける」必要などないのdeath!!!


というようなことを
昨日、気づいてしまったのです。


SNSプロフィール欄に書く、
言葉やキャッチフレーズを考える作業が
面白くなってきたのは、
カッコつけるのをやめて、


「いつもの私のまま」


分かりやすく、ところどころに面白くって、
でも真面目で(笑)、
ありのままで思い浮かぶワードをメモするように
なったからだと思います。


でも、「面白い」って言ってもね、
もちろんみんながそれを面白いとは思わないわけで、
でもそれでもいいのよ。
私自身が面白おかしくやってれば。


ユーモアなんてものも人の感性で、
「なんかこの人、面白い人なんじゃないの?」って
思ってくださる人のハートをキャッチできればいいと思ってる。


私の歌や音楽もそうで。
このブログもそうで。


何だか知らないけど好きだわ、
そんな風に思ってくださる人に届けば、と。


当の私がやることは、
純度100パーセントの自分を
いかに純度高く表現し、発信するか、
ということを明確にすることだと思うのです。


そして、
きっと一番大事なのは、
自分が何かを表現したり、発信することで、


それを受け取った人たちに
「どんな気持ちになってほしいのか」ということ、
つまり「意図」を明確に。


「自分をどう見せるのか」


というのは、その意図に則って、
じゃあ、こんなイメージ、こんな雰囲気という風に
「より分かりやすく」するためのものだと思うのです。



なんか・・・



これ、なんか先生に提出するレポートみたいになってる?!



・・・



っていうか

「AYUKO Soul Questのプロモーション戦略をみんなで考えよう」みたいな。



考えて!
そして教えて!
(笑)



「はじめに言葉があった」・・・

旧約聖書の創世記の最初は確かこれであったか。

言葉が付けられて初めて
「何かが存在し始める」
ということなのだと思いますが、


私のように
「面白いのが好き」というのをすっかり忘れてしまっていたように、
もしかして皆さんにも「そういや自分は・・・!」があるかもしれません。


私は「面白い」「面白おかしい」で
それが生き返ったわけですが、
そのおかげで何だか、一歩「自由」になれた感じがあるのです。


わーい、わーい、面白いっていいな〜〜〜!


「面白い」が喜んでいるような、笑。


もしかしたら、
他にも忘れ去られている自分のエッセンスが
あるのかもしれないと睨んでいる。
自分にとっては当たり前過ぎるが故に
もう一度「言葉」で起こさなきゃいけないような。



そういう意味で、
SNSプロフィール欄をどうしよう?というのはちょうど良く、

「文章じゃなくて「一言」で自分を表現するとしたら?」


というゲーム感覚でやってみると、
色んな「そういえば!」が出てきて、

文字数が限られてるからこそ、
いっぱい出てきたワードの中で、
「私はこれ」の順位をつけることになり、


なるほど、私の優先エッセンスはこれか!
(つまり自分にとって大切なこと)


なんて分かったりするのだと思います。



「結局、自分は何者なのだ?」と、


私のように、真面目で深く追求するのが好きタイプの皆さん!
是非、やってみてください。


追記:このブログは敢えて『自分を変える、どう変える』という
カテゴリーに入れました。
変えちゃダメな自分もいる。




たまたま見つけた画像。
まさに私の理想のヘアスタイルはこれ!
(女神みたいに微笑んでるが、もしかしたらこの人はやたら面白い人かもしれないよ?)




*聴くブログ!?「Soul Quest Sound Blog」という
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さあ、何を始めよう?

2024年02月29日 | 自分を変える、どう変える
今年はうるう年ということで、
今日は「特別追加デー」ですわね。

そんな、
「本来は無いけど在る」日は
何やら特別な気がしますので、
私にとっても特別なことを
今日のうちにブログにしよう、と思いました。


前回のブログ『Like A Virgin』を是非読んでいただければと思うのですが、
この12日間は色々な意味で「特別期間」でした。


結局何が起きたかと言いますと、
2/18辺りから「ん?なんか腰が痛いな」から始まり、
その時はまだ普通に日々のことがやれていたのですが、
2/20、痛みが少し強まりつつも、「まだ大丈夫」で、
外出などしましてね、
で、帰宅した途端にですよ、



痛みで全く起き上がれなくなったのです。



とにかく突然、起き上がって立つことができなくなり、
今やあまり覚えてないのですが、
「崩れ落ちた」そんな感じでした。

とは言え、家の中を移動しなければならない。
トイレだって行かなきゃならない。
激痛の中「ハイハイ」をしながら、
便座に座るところから、最後はズボンを上に上げることができない・・・


命懸けの大冒険。


私は2/25にとあるイベントに出演するバンドの
ゲストサポートとしてお声がけいただいていました。
その前の週のリハーサルには無事に参加でき、
最後のリハーサルが
その「崩れ落ちた日」の次の日でした。

バンドのリーダーにまずそのことを告げ、
「明日のリハーサルは行けません、
けれど、本番については
なんとか回復して参加したい」とお伝えしました。


何が何でも行きたかったのです。
これまでLIVEに穴を開けたことなど一度もありませんでした。
そして2/25には私にとっては色々な思いがあったのです。


がしかし。


次の日もとにかく起き上がれない。
(夜の寝返りが命懸けであったということは言うまでもない)
何にもできない。
寝たきり。
病院すら行けない。


これは・・・


この腰の突然の「崩れ落ち」事件については
実はその裏に色々「ワケ」があったのですが、
それについては今回は割愛させていただきますが、
このブログを読んできてくださった方には
「人間妖怪ウォッチYさん」をヒントとさせていただくとして。。。


次の日2/22にそのYさんに家まで来ていただき、
その後も連絡を取りながらヘルプしていただいたのですが、
その日に私はLIVE出演を断念すると決めました。

ギリギリまで粘ってドタキャンなどあり得ないですし、
「25日までに回復は無理だ」と分かったのです。


「要(かなめ)」を奪われると、
本当に人間、何もできないのでした。
二足歩行というのはとんでもない「技」よ、皆さん。


寝たきりになった。
体を起こして座ることも辛かった。
本当に何もできなくなった。
日々の家事を全部家族にお願いしなければなくなった。
そして、色々な思いがあった25日のイベントも駄目になった。


20日の「崩れ落ち」から一週間近く、
私はほとんどベッドの上で過ごしたわけですが、

不思議な気持ちでした。


「何もできなくなった」という敗北感と焦燥感、
そして「何もしなくていいのだ」という安堵感、
この二つの気持ち両方がありました。


安堵感というのは、なんだかバケーションをもらったような、
(って、どこにも行けないけどさ)
「全部、私の時間にしていいんだ」という感覚。

座ることもキツかったので、
静かに横になっているしかなかったのですが、


久しぶりに自分の「心」と
静かに向き合えたように思います。


そして色々なことを思いました。




これまでの私を振り返りました。
こうやって何もできなくなった・・・
けれど、何でもできていた時、
私は何をしていただろう?
何に時間を費やしていただろう?
自分が本当に好きなこと、好きなもの、
ときめくことに、時間を使っていただろうか?

そんな自分の心が何にときめくかなんて、
まるでそっちのけで、心の声も聞かず
ただただ「時間を無駄に潰して」いなかっただろうか。
そして、その時の私は幸せだったろうか。


「これまでの私についての反省会」が繰り広げられたのです。


いつまでも同じ場所にいて、
いつまでも同じことに悩み、
いつまでも同じ悲しみに暮れ、


いつまでも私は、
そういうやり方で自分をいじめていたのです。


同時にその場所から出ることも怖かったのです。


そこから出なきゃ出なきゃと思っても、
「出方」が分からなかったのです。


でもね、
出方もへったくれもないのよ。


「出る」と決めて出る。


それしか方法はないの。


それが、
前回、二日前の2/27のブログ『Like A Virgin』に
ようやく繋がるのですね。


「Like A Virgin」が空から(?)降ってきたのは、
私が「決めた」後のことですから。
そしてその決めたことに対して、
「正解!いいんだよ、それで!」と
コンファームしてくれた歌だったのです。



そのブログに書いていましたが、
2/25を「これまでの私、と、これからの私」の分岐点とすると
「決めて」いたのですが、
でもちゃんとその次の日に、
「これからの私」が生まれた。


もう後戻りはない。


それくらい、
私は自分に意地悪なとんでもない日々を1クール以上(笑)続け、
それまでのドラマ終了、


新しいAYUKO主演ドラマが
新たな監督、脚本家、キャストと共に
始まるよ!!!



ってなもんよ。
(監督、脚本は私ね。キャストは随時募集。)




新しい主演ドラマが始まりまだ三日。


肝心の腰の痛みですが、
随分と良くなっていて、
やっと寝返りがスムーズにできるようになり、
まだ少し前屈みで痛むのですが、どこにも掴まらなくても歩けるようになり、
以前よりも長い時間座ることもできるようになりました。
とは言え、もう少しかかりそうです。


だけど、春の新ドラマは始まりましたよ!


主演AYUKOの「華麗なる回復劇」から始まり、
はてさて、新たな冒険はどうなるでありましょう?


今の私はそれをやっと楽しみに思えるようになりました。
未知の世界は怖がるより、
好奇心でもってワクワク入っていく方がいいの。


そんなことで、
久々「長すぎるブログ」の最後に、



今後のAYUKO Soul Questの活動の仕方についても、
本気で戦略練るぞ、というモードに入り、

まずは「一体、あなたが本当に発信したいものは何なんだ?!」という、
基本の基本、これまでずっとボヤけていて、それも私は分かっていた、
ので、これを機に、完全リニューアルを図ろうと、


Xアカウントは一旦削除、
インスタグラムは過去の投稿全部削除して(←やることが極端なんだよ)、
アカウントはそのままに現在は「お休み」、
Youtubeも過去のLIVE動画など一旦「非公開」にして現在、スッカスカ。


勢い余って(イノシシ年人間の危険なところ)
「ブログも過去のやつ全部消しちゃう?」となりましたが、
それはやめました。


このブログだけは、
私の「ありのままのしょうもなさ」の証拠として残しておこう。
これを読んできてくださった皆様に、
過去の私も含めて、これからの私をも見守っていただこう、と。



さあ、何を始めよう?



そうね、まずは腰の完治まで無理をせず、

改めて、
私が本当に好きで心ときめくコト・モノ・ヒトについて
じっくり心に聞いて、リストアップしてみようかな。

私の心にとって大切なコト・モノ・ヒトだけに、
ちゃんと時間を費やそう。

で、大切リストのトップに今度こそ「私」を置いてみる。


完全回復したら、
「これまでの私」ができなかった、
「自分が喜ぶこと」を軸に毎日の行動を選ぼうと思う。


そうすりゃ何が起きるのか?


最強の女神の復活よっ!



と、言えるくらい元気になってきました。


春のAYUKO主演新ドラマも、
もちろんここで展開して参ります。


皆さんにとっての春の到来が、
新しい素敵な何かの到来となりますように。
So be it...

(今、魔法かけたから!うふふ。)



冬が明けて、春が来た。
災い転じて何とやら・・・心身ともに辛かったけれど、
全ては「自分のために」起きている。
私の背中を押してくれる重要な時間となりました。


めでたきかな。




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輝きをブロックするもの

2024年01月09日 | 自分を変える、どう変える
子供達も今日から学校。
こちらも通常運転にギアチェンジです。


昨年末からずっと考えさせられています。

「こうなりたい、こうでありたい自分」とは。


自分自身のベストバージョンとは。


ベストバージョンと言っても、
それは決して「完璧」を意味するのではなく、
自分の中で本来輝いている部分が
ちゃんと輝いているバージョンの自分です。


そのようなことを深く考えさせられる
きっかけがあったのです。


残念ながらそのきっかけは
嬉しいことでも素敵なことでもなく、
むしろ正反対のことで、
だからこそ「こうありたい自分。ベストバージョンの自分。」について
考えることになったのです。


私は人を傷つけてしまった。
とても嫌な思いをさせてしまった。
なんとも醜い姿で。


その醜い姿を晒した私も私の一部ですが、
果たして、その姿は
「こうありたい自分。ベストバージョンの自分。」であっただろうか。


違う。



本来の私はそんなんじゃない。
言い訳として言っているわけでもない。


ただ、「こうありたい自分でも、ベストバージョンの自分でもない。」
それだけは分かる。



じゃあ、
自分はどうありたいのか。
何が自分のベストバージョンなのか。


つまり、


「自分の中で本来輝いている部分が
ちゃんと輝いているバージョンの自分」って何?


ちゃんと輝かなきゃいけない自分の部分を
一体何がブロックしているの?


それを知ったのは、
それを教えてくれた存在(人)がいたからです。


外側で起きることというのは、
結局、自分の中で起きていることなのです。
それを気づかせるために、
自分以外の存在(人)がいるのだと思うのです。


そういう「めんどくさい役目」を買って出てくれるのです。
無意識であっても、その人はその人の理由があっても、
魂的に言えば、愛の救世主なのです。


自分の輝きをブロックしているもの・・・


かなり痛い方法で教えてくれた。



「傷ついた〜〜〜!うぇ〜〜〜ん!」じゃない。
その「上部のリアクション」のもっと下に隠れているもの、
相手が自分にやったこと、のもっと下に隠れているもの、


それは「どこで」「誰が」「何した」じゃなくて、



「自分は一体、自分に何した?何してる?」という問いだ。
「自分は一体、何で自分の輝きをブロックしている?」という問いだ。



昨年の暮れから悩み苦しんでいたところに、
最後の一発を喰らったようだった。



「いい加減、目を覚ませよ」と。


その一発で、
深いところに沈んでいた「ちゃんと輝いてるバージョンの私」が
声を絞って叫んだように聞こえた。



「輝き」というのは全ての人が、
全ての魂が、それぞれの色で持っている。
その光は決して(言い切る)
消えることも、消されることもない。
例え、上からたくさんのものが覆い被さったとしても。


でも、
人間というのは「上からたくさんのもの」も込み込みで人間だから、
ある意味、生きてゆく上で
何度も何度も見失っては、再び見つける、を繰り返すのかもしれない。


もしかしたら、
「わーーー、こんな色の光を持ってたんだ!」という
初めて見る輝きとの遭遇もあるかもしれない。


ある意味、宝探し、
宝とのかくれんぼ、のようなもので、


それを一緒に助けてくれる人たちが必ずいる。
優しかったり、痛かったり、
その方法は色々だけれど、


「見つけるためなら手段は選ばない」


そんな風に、お互いに契約してるのかもしれない。


それはね、愛の契約だよ。

その契約はある特定の光を見つけるための一回きりの契約かもしれないし、
ずっとずっと続く契約かもしれない。

どちらにせよ、みんな、尊い存在であることは確かだ。



かなり痛い手段で目を覚まさせられた私ですが、
その直後は呆然として、
少ししてものすごいショックで、
一晩明けてパニックに近い形で目を覚まし、
落ち着いたところでしばし声を上げて泣き・・・


という一連の儀式のようなものが行われました。



それは全て「外側で起きたこと」へのリアクションでした。
それをすることが必要だったのです。


でも、最終的に目を向けるところは「自分」であらねばならない。

「自分の内側」です。


答えは全ての自分の中、
自分の中にしかないのです。


それが怖いから、
いつまでも外側に目を向け、
誰かからの答えを求める。


けれど、「自分の外」には何もないのです。



私史上最も辛くて痛い「宝探し計画」が決行され、


私の中の本来の輝きをちゃんと輝かせるために、
私は大きな大きなものを失くしてしまった。


その大きな大きな存在は、
あまりにも大きかったので、
それが無くなってしまった今、


あまりに大きなスペースができてしまい、
それにびっくりしている。


でもね、その大きな大きな存在というのは、
本来は「スペースを取るから大きい」のではないのだ。
存在そのものがそんなものを超えたところにある、
かけがえの無さの大きさなのだ。


私の中で、
「大きなスペースができてしまった」理由は、
私がそれに依存していたからだ。


それをズボッと抜き取られた今、
いかに自分の中でバランスが取れていなかったかが分かった。
スッカスカなの。


私の本来の輝きをブロックしていたのは、
やっぱり私自身であり、
私自身が自分を窮屈にしてブロックしていた。


私の本来の輝きがちゃんと輝いてる時ってね、
自分で言うのもなんだけど、
愛で溢れかえってるんだから(笑)。

その愛は、
自分に対しても、
周りに対しても。
無限なのよ。


私が依存してしまった
その大きな大きな存在はね、
私がそのためにスペースばかり取って、
周りが見えなくらい、
私がちゃんと輝けないくらいになっちゃって、
結果、ちゃんとそこに本当の愛を注ぐことができなかったの。


大事なのはスペースの大きさじゃない。
かけがえの無さの大きさ。


スペース管理は自分の責任。


こうやってスッカスカになっちゃってね、
今バランスを取ろうとしているところ。


でもね、
今までの自分が見ていた景色が
いかに限定されていたかが
既に分かりつつある。


私の世界はもっともっと広くて、
高くて、絶景なはずだ。


そういう絶景を見ることができているのなら、
それは私の本来の輝きがちゃんと輝いている、
こうでありたい、という自分がいる、
そういうことかもしれない。


大きな大きな存在から
大きな大きなヒントをもらい、
自分が自分にしていた「ブロック」に気づいた。

そのブロックを外して
スッカスカになったところに、
今度こそ、素敵なモノ、ヒト、コトをたくさん呼んで、
かけがえの無い存在を大切にする。


私はそういう自分に戻りたい。


ステージに
情熱の花を、
みんなが元気になる花を、
みんながそれぞれの輝きを思い出せる花を、
愛に帰らせてくれる花を咲かすことができる、
歌手でありたい。


そして、そういう人間でありたい。



まだスッカスカで、
足元がフラフラするけれど、
そのうちちゃんと自分の足で立って、


絶景が見えるスポットへちゃんと行こうと思う。



ああ、自分が内側から本来の在り方で輝くということは、
こういう場所へと連れて行ってくれるということなのね、


そんな忘れてしまっていた景色を
もしくはこれまで見たこともない景色を


ここから目指します。


そして、そこで出会える人、
再会する人、

誰が待ってるかな。


待っててね。




どんなに重い荷物で大変な旅でも、
ほら、頂上について振り向けば、
黄金に輝く、祝福のsunsetが待っている。ああ、これを見るために生きてたのねって。
そして、また新しい旅に出て、新たな祝福のsunsetを見るのです。





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新たなるショック@湘南美容クリニック

2023年12月09日 | 自分を変える、どう変える
*このブログをよりご理解いただくために、
是非とも(まだの方は)
ブログ『初めての湘南美容クリニック!!!ルポ』
をお読みくださいませ。


さて先日、
私は初めての湘南美容クリニックにて
「急激な次元上昇」を体験いたしました。
帰りに車の中でもその衝撃は残っているほどで、
まさにショック状態・・・とはああいうことであったのか。


そして。


今週の月曜日に
行って参りましたよ、


初めての施術に!



朝10時からの予約でしたので、
早めに出て、実家まで車で行き、
時間に余裕があったので
クリニックのある街まで歩いてゆくことに。


清々しい朝にウォーキングとは
なんて健やかなことよ。


しかしやたらその日は寒くて、
そして朝からそんなに歩くことなんて普段は皆無で、
気持ちは前向き、張り切り過ぎたのか、緊張なのか、


途中、小腹が空いたので
ファミマで買った「チュロッキー」を一口、二口。






好きなのね、この硬さが。


けど。
揚げ物じゃない?


朝だからなのか、
寒いからなのか、
寒い中を無我夢中で歩いていたからなのか、
揚げ物だからなのか、
街に着くと・・・



気持ち悪い。
このまま行けば「吐き気」へと移行しそうなクライシス。




これから大事な施術だというのに、


「施術中に具合が悪くなり、やむなく途中で断念」
いや「その前に、キャンセルの電話を入れるべきか。
0120以外の電話番号ってあるのか。」

など、
あらゆる可能性が走馬灯のように駆け巡る。


そして私はハッとした。


確かポーチに胃薬を入れていなかったか?!



・・・あった。


ローソンにて「ホットレモンティー」なんぞを購入し、
キャベジンを胃の中に投入。



胃薬をポーチに入れておいた自分に誇りを感じた瞬間。



おかげさまで具合は良くなりまして、


いざ、クリニックへと出陣。



ビルのエレベーターの前には
高校生くらい?の少年とお父さんらしき人がいた。
そのビルは8階かなんかが映画館になっていまして、
どうやら朝から映画を観に来たらしい。


同じにエレベーターに乗り込む。


彼らは「8階」を押す。


私は「5階」を押す。


・・・。


「5階って何があるの?って
今、絶対チェックしてるよね???



そうやってやたら自意識過剰になり、
一人だけやたら気まずい気持ちになり、
5階でエレベーターが開き、SBCワールドが目の前に現れると、
気まずい気持ちマックスになり、
大急ぎでエレベーターを後にした。


「違う!(何が?)
私は肌を綺麗にするために来たんです!」


これはどういった言い訳なのか。





受付には先日私を担当してくださった
カウンセラーのMさんがいらしたので
なんだかやたらホッとしました。


ああ、湘南美容クリニックは
いつでも私を暖かく迎えてくれる。



(こうやって宗教は信者を増やす)



そしてMさんから驚きのお話が!


実は、前回のカウンセリングで、
どうしても私のエゴが言いたいと聞かないので、
MさんにCMロゴをずっと歌っています、
なんて話をしたのです。


そしたらなんとMさんが
会社の方に「もっとお安くできないか、
何かしらの便宜を図ることはできないか。」
なんてことを相談してくださったそうで!!!



もう、恐縮以外の何ものでもない。



「すみません!!!
そんなつもりでお話ししたのではないのです!!!」と言うと、


「もちろん分かっていましたが、
私個人的に何かできないかと思って会社に聞いたのです。」


と、これまた胸がジンと来るお話で。


結果、やれても「法人」扱いのようで、
個人の初回割引と変わらないということで、
お支払いする金額は変わらなかったのですが、
何よりもMさんの気持ちがありがたかった、
のと、なんだかすごく申し訳ない気持ちになったのと。


でも、本当にありがとう、Mさん^^



さて、2回目にして既に慣れ親しんだ待合室にて
呼ばれるまで待機。


っとその前に
「今日のドクター」の写真を見よう。


(前回「少年」から格上げされた)
青年Yドクターがいるはずだ。


前回は写真はよく拝見せずして、
いきなり実物withマスクにお会いして次元上昇が起こったからして、
写真は見ておこう。


いた。


・・・・



・・・・




なんか・・・






ま、いっか!!!


(この「ま、いっか」をどのように受け取るかは読者しだい)



でも(でも、て)私の脳裏に残るはあの衝撃。
大事なのは実物。じ。つ。ぶ。つ。


そんなんで今度はやたら緊張してきた。
今日は「施術」してもらうのよ?!



施術よ!




待合室の例の大画面テレビでは
前回に引き続き、

ベテラン・ギラギラ男性ドクターによる
「脂肪吸引」の話が展開している。


今日こそは怖気付くものか。


しかも、今日は次のバージョンじゃないか!



流れていたのは、
いよいよモニターの方をお呼びして、
実際の、手術前、手術、手術後の全行程をご紹介する!
というバージョンアップしたものだった。


本日は腕の脂肪吸引だそうで、


若き女性の二の腕に
マジックペンで「どうそぎ落とすか」っていう線を書いている。


ここから真剣に観ている私。


そして「下書き」も終わったところで、
いよいよ手術。


チラッと「ここからは手術の様子が映されます」的な
警告?の文字が出たような。



手術が始まる。

ギラギラドクターは慣れた手つきで(じゃないと困る)
器具を使ってガンガン脂肪を吸引していくわけだが・・・



エグ過ぎる(号泣)



もう無理!というところで映像が切り替わったわけですが、


いっ・・・・・・やぁ。。。


すごいホラー映画よりもすごい。


手術直後、1ヶ月後にそのモニターの若き女性へのインタビューがあり、

「そうですね、今度はお腹にも挑戦したいですし、
目の整形と、顔の骨格も削りたいです!」


と爽やかにお話ししていらっしゃいました。


というタイミングで、
私の名前が呼ばれまして。


まずは洗顔。


そして、ベッドがあるお部屋へ
今日担当してくださる看護士のSさんが連れて行ってくださり。



そうそう、結局私は何をすることになったかと言いますと、


ケミカル・ピーリング
ピコ・トーニング


というもので、
前者は顔に薬を塗布して、
いわゆる化学的に「肌のターンオーバーを助ける」もので、
それをした後に、
ピコ・トーニングというレーザーで
シミや肝斑を撃退してゆく、
というメニューです。



ケミカル・ピーリングは
看護師Sさんがやってくださいます。


ものすごく優しくて丁寧な方で、
緊張もほぐれて来たのでした。


ケミカル・ピーリングが終わると
いよいよピコ・トーニング。


そろそろ青年Yドクター参上か!!!???


・・・


・・・


・・・


私はある「気配」を感じた。
「空気を読む」とはこのこと。

スピ的に私は「感じる力が優れているエンパス」なのだからして、
こんなのは簡単だ。


そう。


S看護士さんが退室する気配はない。
誰かが入ってくる気配もない。


私は「気配がない、という気配を感じた」のであります。



そして悟ったのです。





最強のスタメンは
一回にしてベンチ入りをしたということを。






次元急降下ではない。


その時の私は


夕焼けを見ていた。
カラスがカーかーと泣いている。



そう、



まだ午前中だというのに
私は急激な「黄昏」を体験していたのであります。





そうやって、
青年Yドクターとの物語は黄昏と共に「完」「Fin」。


別れとはこうやって前触れもなくやってくるのか。


そう黄昏ながら、
「看護士さんでは施術できないことを頼むしかない」
という、宗教にズボズボと入ってゆく信者のように・・・



は、ならないよ!!!


なるもんか!!!




そんなことよりも、
S看護士さんの声のトーンや口調が本当に優しくてですね、
施術していただきながら、


深いヒーリング体験。



次元上昇よりも、
脂肪吸引よりも、


今の私に必要なのは癒し。



急激な黄昏も、
優しい安堵へと変わり、

まだ一回のケミカル・ピーリング&ピコ・トーニングでも、
既に肌が明るくなった感じで、
しばらく2週間おきに通いますが、
楽しみになってきましたよ。




次もS看護師さんだといいなあ、と思いつつ、

カウンセラーMさんにも感謝しつつ、


どんな時も暖かく迎えてくれる湘南美容クリニックさん(一部宣伝あり)
を後にしたのでした。



お腹はすっかり元気になっていました。





あっという間にベンチ入りした青年Yドクター



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初めての湘南美容クリニック!!!ルポ

2023年11月30日 | 自分を変える、どう変える
私は今も尚、受けたショックに圧倒され、
またある種の興奮と、深い洞察の中にいる。。。


先日のブログ『動く時は動くんだい!!!』にて
決行を宣言しました企画、第二弾!


湘南美容クリニックで
「顔のシミと肝斑をなんとかしてもらう」企画!本日決行!



そう。
本日は「無料カウンセリング」の日でした。
まずは行ってみよう。
まずは足を運んでみよう、をモットーに。


実家に車を置いて
早速、クリニックへと向かう。


期待と不安を胸に、
まずはスタバでお茶。


少し時間があったのでロフトで
来年の手帳をチェック。


いよいよ時間が近づいたので
某ビルへ。


ああ、私が歌うCMロゴを使っていただいて7年。
最初はまだ新宿と湘南だけではなかったか。
それが気づけば、
今や大手チェーン系クリニックへと成長し、
その一つに足を踏み入れようとしている。
感慨深し。


エレベーターのドアが開き、
そこはSBCワールド。


「居酒屋もそうだが、チェーン系というのはどうなのだろう?」


居酒屋とクリニックを一緒にするのもアレだが、
偏見と先入観で一抹の不安、第一弾。


ちょうど帰りの受付をしていた女性がいて、
ちらっと見えたお顔から
「色々といじっていらっしゃる」と判断。

偏見と先入観で一抹の不安、第二弾。


が、しかし、逃げるものか。


待合室には6~7人くらいの患者さん。
うち3人くらいは男性でありました。


受付を終えて、
ふと「今日のドクター」のところに貼ってあった写真を遠目に見る。


ちょっと待った。
サイトで見たベテラン系ギラギラ男性ドクター2名と、
蝋人形的キラキラ女性ドクターとは違うぞ。


その代わり、
若手というより若手過ぎるだろ?
くらいの(私から見たら)「少年ドクター」が2名。。。
一人はガッツポーズをして笑っている。
(初期のCMの「僕の好きな言葉は愛です!勇気です!」
の、強烈な印象を思い出す)


美容系クリニックはしょうがないと思えど、




軽い。
軽すぎる。




私はこの少年ドクター二人のどちらかに診てもらうのか。。。


ここから「一抹の不安」が「絶望感」へと変わる。


そして、待合室にある大きなテレビ画面では、
ちょび髭ギラギラドクターが(どうしてみんなそっち系になるんだ)


「脂肪吸引」について熱く語っている。
しかも、「吸引した脂肪」の生々しい写真と共に。


・・・・



と・・・とんでもない所に来てしまったのでは、私よ?



「絶望感」に更に「恐怖」が加わり、
しかし今ここで「有言実行」を台無しにするわけにも行かず、

もはや、


タロットカードで言えば、


ソードの10




つまり「うつ伏せになった男に剣が10本刺さっている」、
つまり「もはや降伏する他はない」という状態よ。


ソードの10になった私の名前が呼ばれる。


あの写真の少年ドクターのどちらかに会うのだと思うと、
足取りは重い。


足取りは重い、というほど診察室まで距離はないわけで、
あっという間に「こちらです!」と診察室の扉が開く。


絶体絶命。
ソードの10の私は覚悟を決める。
どんなに「軽く」たって、
ちゃんと医師免許持ってるわけだし、
説明くらいはちゃんとできるだろう。
(どんだけ舐めてんのか、私)


ガッツポーズの方だろうか。
どっちの少年が現れるのか。


そして、ついに少年ドクターと対面。


・・・・


・・・・



!!!!!!!!!!



息を呑むとはこういうことなのか。

そこに現れたのは


あなた、俳優さん?!モデルさん?!
なんなん????なんなん???



絶望の淵からあまりに急な次元上昇にこの3次元の肉体と心が付いてゆけない。



こ・・・これは(言葉を失う)、一体全体。



そんな次元上昇をした私などはお構いなしに、
この少年Yドクターは「よろしくお願いします」と
柔らかい調子で話し出す。
(ガッツポーズ「じゃない方」だ)



マスクしてはいるが、
いや、これは絶対、ハンサムだ、絶対ハンサムよ!!!(血眼)


「イケメン」とかって軽い言葉じゃダメなのよ。
ハーフなのかしらと思うような、ブラウンの瞳。
短い髪は嫌味のないゆるふわパーマ、
そしてちょっとだけ(←大事)茶色。



英語で言うたら、

オーーーマイガーーー(oh, my god)
ヒ〜〜〜〜ズ(He is)
ソ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜(soooooooooo)
キュ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜(cute)



そんな言葉がよく似合う。
いや、そんな英語の言葉しか合わない。


好みかどうか、とかってそういうアレじゃなくて、
絶望の淵にいた者にとっては、
もはや


いきなり最強のスタメン放り込んだな、SBCさんよ?!



完敗とはこういうことよ。


がしかし、
少し冷静になった私は
「絶対に全ての患者さんが同じようなショックを受けているはずだ」と思い、
そう思うとやたら悔しい気持ちになり、
死んでもウットリした目つきで見るものかと、
なんか変なプライドが出てきて



毅然とした態度を取ることにした。



私のような少年Yドクターにとってみれば
「母」に年齢近いかもという女が、
「毅然とした態度」を取れば、
ただでさえ圧が半端ない私ですから、



ちょ・・・・と怖かったに違いない。



終始、優しく、腰も低く、丁寧で
最後はペコリ、ペコリと何度もお辞儀をしてくださり、



ちょ・・・・と申し訳なかった。





って、肝心の
私の「顔のシミと肝斑をどうにかしてもらう企画」はどうなったか、
ですが、
絶望の淵からの急激な次元上昇のショックに比べれば、


まるで

「穏やかな日常に戻った」くらいのお話でして、


はい。
少年Yドクターのお話もわかりやすく、
(サイトで予め調べていたので混乱もなく)
その後の、別の女性担当の方のお話でも
しっかりガッツリご説明いただきまして、



悪いけどオモロい話はない。




いやいや、だけどね、
「やる気スイッチ」入りました。
切ったり貼ったりは怖いけど、
あくまでも「最新技術で肌をキレイにする」というもので、
ちゃんと理解&納得できましたし、



なんかね、すごく楽しみになりました。



通わなければいけないのだけど、
思うに美容というのは地道なものだ、
と改めて思いましたよ。


こういうところにお世話になるというのは、
なんでもそうですが、お金がかかるわけです。


この前入会したジムだってそうです。



でも、自分が納得する形での「投資」は
良いこと。



Yドクターの後に
私を担当してくださったMさんも
33歳(←聞いた)の女性で、
とても感じのいい方で、
彼女にもアレコレ聞いたり、
色々お話ししたのですけれど、
そこでまた美容について
やたらと改めて深く考えさせられたのでした。


その話も
もしかしたら近々ブログで書くかもしれません。



兎にも角にも、
(今こそ落ち着きましたが)
今日受けたショックというのは、


絶望と恐怖の淵から我を次元上昇させたくださった、




青年(←格上げ)Y先生のことでした!



ああ、びっくりした、と。


プハハ。




アセンション(次元上昇)↓






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