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ツリオヤジのキドニーケアな日々 ~ 知れぬ事は知れぬまゝに、たやすく知れるのは浅い事 (葉隠 聞書第一0202)

日光東照宮 [日光市] ~ 紅葉まっさかりに家康公詣で

2021-11-14 05:25:40 | 神社仏閣

ばあさんと二人で紅葉狩り旅行、と年齢に相応しい企画でやってきたのは日光東照宮。

小学校の修学旅行以来ですよ^^;

開門前に着いたので道路渋滞も駐車場混雑もありませんでした。

五重塔を見上げながら、開門を待ちます。

建造から165年で火災で焼失し、再建されてから現在まで203年が経っているとのこと。

9時近くになり、拝観券を購入。

宮内マップ。

神厩舎。猿が馬を守るということから、猿の彫物があります。

中でも有名なのはこれですね、三猿。

見ざる、言わざる、聞かざる、は幼少期の教え方。
現代日本では大人になってもこのままの人が多いですが。

輪蔵。お経の入っている蔵です。
この日も修学旅行の生徒がたくさん来ていました。こういう場所を選ぶ学校はきっと良い学校なのでしょう、修学旅行に遊園地へ連れていくような学校には爪の垢を煎じて飲ませたい。

階段を上がって陽明門。その先は本殿。

本殿は内部が見学できます。写真撮影は不可。

眠り猫。平和の象徴です。

長い石段を上がって奥宮、鋳抜門へ。
ここまでかなり疲れた、修学旅行のときはこんなにくたびれた覚えがない。
奥宮までは来なかったか、こどもだったから石段が苦にならなかったのか?^^;

奥宮には徳川家康が祀られています。これが御宝塔、左手に見えるのが神木、叶杉。

本堂に入ってから、最後は薬師堂で鳴龍。

これで東照宮の参拝はひととおり終了。
しかし、建物内は押すな押すなの密集状況で、換気も悪かったです。コロナ小康状態の今だからまだ良いけど、ちょっと前までは大変だったろうな....

けっこう歩いたので糖分補給。
東照宮の服を持ち帰る、福徳だいふく。

塩だいふく、こしあんを半分いただいてひと息つきました。

まだ続きます。

[日光東照宮]
栃木県日光市山内2301
http://www.toshogu.jp/

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