ある司法書士の修行時代

司法書士の修行の日々に思う徒然事

調査士への道 vol.4

2005-01-20 22:18:29 | 資格試験
調査士はだいたい目処がついた。
8月までに仕上げられる自信はある。
週50時間の勉強時間を確保できるなら10週間あれば8割は超えられそうだ。

目下の問題は測量士補だなぁ(+_+)
テキストに迷ったが、弘文社の「ザ・測量士補」というのにする。
東京法経学院の「測量士補重要アイテム105」というのも買ってしまったが、
分量が多いんで、とにかく回転回数を増やせそうな弘文社のにした。
司法書士のときもデュープロを回転させて知識を定着させたし、
僕の勉強方は初期は基本書を読みながら知識の定着のため、
肢別問題集を使うことが多いのだが、測量士補は売ってないんで、
ハンディな問題集を購入しなければならないな。
まあ、この試験で唯一気楽になれる部分は65%をクリアできれば
それが何人いようが合格できるという絶対基準を採用している点にあるな。
まあ、それだけだが…(;_;

司法書士合格までの経緯 第二章

2005-01-20 13:44:40 | 司法書士
最新の治療法は知らないですが、アトピーの治療法
は大まかに分けるとだいたい二通りあるようです。
一つは、ステロイドを使用する方法
もう一つは、ステロイドを使用しない方法、です。

僕は幼少時から喘息とアトピーの持病がありましたが、
喘息は克服できたのに対してアトピーは治りませんでした。
ただ大学に入るまでは生活に差障りがあるようなものではなく、
それなりに辛いですが、日常生活において上手く付き合って
いけない程のことではありませんでした。

大学に入学して上京し、環境の急激な変化によるのか
アトピーが若干悪化したため、T大付属病院に通い始めました。
その時の先生は進取の気性がある先生で、僕に治験の提案をしました。
治験に伴い使用する薬(治験の内服薬をサポートする外用薬)
がタダになるということで、(本性がけちなんでしょうか)医者に
懐疑心のなかった当時の僕は思わず飛びついてしまい、
同意書にサインしてその先生の治療を受けることになりました。

その時、先生から配られた薬がステロイド外用薬でした。
治験の薬についての説明は受けましたが、
ステロイドの効用や副作用についての説明は受けませんでした。
ただ仮に説明を受けていても使用はしたのではないかと思います。
ステロイドを悪の根源のように忌み嫌う医者や患者は多くいますが、
一概にはそういえず、単純な二元論では片付けられないと思いますので…

調査士への道 vol.3

2005-01-20 02:47:04 | 資格試験
平成16年度の択一を解いたら17/20だった。
民法は就職間際だというのに半年以上知識のメンテを
放置状態だが、蓄積があるのか間違えそうな感じがしない。
民法が科目に加わったのは追い風だと思いたい(^^)

その後、今日買った調査士の入門書で基本的な求積の解説を読んだ。
ついさっきまで座標値による面積計算の意味は全く分かってなかったが、
台形を二で割るから二倍の面積を求めてたのが漸く分かった。
で、ホームセンターコウナンで購入した格安の計算機で
初歩的なメモリー機能を覚えた(^o^)/
座標計算は現時点ではさっぱりだが、
なせばなる
の精神で着実に克服していきたい。
しかし計算機は受験生の大多数が使用している機種があるらしいんで、
その辺の情報も得なければ…

あと一時間ほど勉強します。