前半、相手をドリブルで交わして攻め込む田中陽=源幸正倫撮影
サッカー・U―20(20歳以下)女子ワールドカップ(W杯)日本大会第5日(26日・国立競技場など)――日本は田中陽の2得点などでスイスを4―0で破り、2勝1分けの勝ち点7でグループリーグA組首位を決めた。
8強入りは2大会ぶり3度目。30日の準々決勝で、B組2位の韓国と国立で対戦する。日本は、全く危なげない試合運びを見せ、田中陽が30分に音楽DVD発売日右足で、47分に左足でともにFKを直接決めた。52分にもCKから西川がゴールし、試合を決定づけた。A組2位はニュージーランドに大勝したメキシコで、準々決勝ではB組首位のナイジェリアとぶつかる。
(2012年8月26日21時15分
読売新聞)
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