サッカーのイングランド・プレミアリーグの強豪、マンチェスター・ユナイテッドで、日本人として初めてプレーすることになった日本代表MF香川真司(23)が23日、英国から帰国した。
成田空港での記者会見で「スタジアムを見学して、興奮した。
忘れられない一日となった。
厳しい戦いが始まると、思いをめぐらせた」と話した。
香川は22日、マンチェスター市内でメディカルチェックを受けた後に、4年契約を正式に結んだ。
移籍金は公表されていないが、22日付のドイツの専門誌キッカーは1500万ユーロ(約15億円)と報じている。
香川はドイツ1部リーグのドルトムントでリーグ2連覇に貢献。
世界を代表するビッグクラブの1つであるマンチェスターU入りが5日に発表されていた。
7月上旬にクラブに合流する予定。
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