ホウラ大量殺害「武装集団の仕業」とシリア政府

2012-06-02 07:23:15 | 日記

中東
 【カイロ=貞広貴志】シリア中部ホウラでの大量殺害をめぐり、同国政府が設置した調査委員会のスレイマン委員長は5月31日、ダマスカスで記者会見し、殺害は「武装集団」の仕業だったとする中間報告を発表した。
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 委員長は、犠牲者の多くが「反体制派デモへの参加を拒んだ人たちだった」と述べ、アサド政権の関与を全面否定した。
 一方、ライス米国連大使は同日、記者団に対し、調査結果は「あからさまなウソだ」と非難し、政府系民兵組織「シャビハ」が実行した疑いを指摘した国連の見解を支持する考えを示した。
(2012年6月1日11時34分
読売新聞)


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