19日午前0時55分頃、愛知県稲沢市高御堂、県営高御堂住宅2号棟の屋上付近から、近くのアルバイト木下将太さん(15)が約30メートル下に転落、木下さんは出血性ショックで間もなく死亡した。
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稲沢署の発表によると、木下さんは13歳から16歳までの遊び友だち3人と、同住宅最上階の8階からエレベーター保守室に通じる非常階段を上り、さらに屋上へよじ登ろうとしていたという。同署は木下さんが屋上に上がるため雨どいに手をかけたところ、雨でぬれていたために滑って転落したとみている。
住民によると、住宅の屋上やエレベーター保守室はふだんから少年らのたまり場になっていた。
(2011年11月20日09時50分
読売新聞)
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