巨人７―２ヤクルト（セ・リーグ＝２０日）――巨人が２連勝で貯金１とした。
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一回、小笠原、阿部が連続２点二塁打を放ち、八回は長野が３点二塁打。東野は今季初の完投勝ち。ヤクルトは投打に精彩を欠いた。
◇
中日１―０広島（セ・リーグ＝２０日）――中日が今季初の４連勝。七回、堂上直の二塁打で均衡を破り、継投で逃げ切った。岩瀬は２０セーブ目。広島は毎回走者を出したが詰めを欠き、篠田を援護できず。
◇
阪神５―３横浜（セ・リーグ＝２０日）――阪神が連敗を３で止めた。一回、鳥谷、新井の連続適時打で先制し、その後もマートンやブラゼルのソロで加点した。引き分けを挟んで３連敗の横浜は借金が最多の２６に。
（2011年8月20日22時01分
読売新聞）
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