【マナマ(バーレーン)=込山駿】ロンドン五輪出場を目指すサッカーのU―22(22歳以下)日本代表は5日夕、遠征先のマナマ近郊のグラウンドで、今年の初練習を行った。
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MF小野(横浜M)が体調不良で全体練習を外れ、19選手がランニングや体幹トレーニングを始めた。中止されたサウジアラビア戦に代わる9日の対戦相手は、まだ決まっていない。
この日の練習前には現地の日本人学校に通う子どもたち約30人との交流会も行われ、昨年のアジア大会で得点王になったFW永井(名古屋)らが、笑顔でサインや記念撮影に応じていた。
(2011年2月5日21時56分
読売新聞)
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