
今日から6連勤。あるいはそれ以上。
頑張ろう。
今日は嫌みについての話。
誰しも嫌味を言われて怒り、あるいは悲しんだ経験というものがあると思う。
一般的に嫌味は婉曲的な表現を使うのが粋である。
嫌味は婉曲的であるがゆえに相手の思考を余分に働かせ、そのことによって心理的により大きなダメージを与えるのだろう。
っていうかですね、この婉曲的っていう性質上、自分の言葉が気づかないうちに嫌味になってる場合があるねー。
例えば昨日こんなことがあった。
昼御飯を食べるためにちょっとした食堂に入った。
「いらっしゃいませー」と店員から歓迎を受け、注文をした。
そこまでは良かったんだけど、なかなか水が出てこないんだよね。
で、ちょっと見回すと、カウンターのちょっと内側の、まあ客が手を伸ばせば何とか届くかなーってくらいの微妙な場所に冷水器があった。
だから、あーあれってセルフなのか?でも取りに行ってセルフじゃなかったらなんか気まずいし、店混んでるから迷惑になるかもなー。なんて考えながら、何の気なしに店員を呼んで、聞いた。
「あのー、水ってセルフ・サービスですか?」
そしたら店員が何故か急に蒼ざめた。
彼は言った。
「申し訳ございません!只今お持ちします!」
いやいやいや。
水はセルフ・サービスではなかったんですね。
でも違う。俺はそういう意味で言ったんじゃない。
俺が「ごちそうさまでーす」と言って店を出る時、その店員がなんだかほっとしたように見えたのはおそらく気のせいだ。
Gorillaz - DARE
「最も成功した架空のバンド」であるゴリラズ。
このバンドの曲は何度聞いても飽きが来ないものが多い。驚異的。
アニメーションが超かわいい。
嫌みに聞こえてたのかな。
丁寧な言い方も嫌みに使われるよね。
Gorillazいいね。
結構ありますよね
ガソリン・スタンドでもセルフかと思って似た経験しました
俺が学習しろよってことですけどね
ユーチューブはちゃんと再生して共感してくれる人がいると信じる限り貼り続けます笑
ありがとうございます