元気ロケッツ / Heavenly Star
1年くらい前のラジオで、パーソナリティの鈴木謙介さんが夏を感じる曲としてこの元気ロケッツの曲をかけてた。
その時、すごく良いです。うーん、avex(「えいべっくす」と読みます)って馬鹿にしちゃいけないんですね!って思ってから一年。
今月アルバム出したようで、CD屋でかかってたり試聴していくうちに僕にとっても今年の夏のテーマソングになりつつある。っていうか、なった。
最近は崖の上のポニョの次にたくさん聴いてるのがこの曲だと思う。
そうそう。
崖の上のポニョの中毒性ったらない。
「崖の上のポニョ」のテーマソングが頭から離れなくて正直ウザいんですけど(^^;)と思ってる全国のおっさん達を日本武道館に集めて組体操させたい…と思いを巡らしながら、とりあえず50回くらいリピートして聴いた。
絵柄だけ見た時点では「うわ…何この萌え系アニメ。超可愛いんですけど」っていうネガティブな感想しか抱かなかったんですが怒涛のリピート洗脳術完了後には、「か、かわいい…溶ける」っていう感想を上書きしました^^
そうそうパート2。(小堺一機)
アニメといえば、世間的には今さら感漂うんでしょうが攻殻機動隊にハマってます。
<脳にネットを接続する「電脳化」と、肉体をサイボーグに換える「義体化」が進む近未来の日本を舞台に、あらゆる犯罪に対し公平な攻性措置をとる公安9課の活躍を描いたストーリイ>(田村裕『ホームレス中学生』より引用)
テレビ版は基本的に一話完結の形式で、公安9課の活躍にスポットを当てている一方で、劇場版は人物の心理描写にスポットを当てた哲学ストーリー。
これは綾波槍投げリオン以来のワクワク感。
エヴァンゲリオンの「オイラって何者?」「オイラってここにいてもいいのかなあ…><」という問いや苦悩と似ていて、自我の問題を問う作品になっております。
攻殻機動隊の場合は、「人間とサイボーグとの境目ってどこなの?」「今の世の中はゴースト(その人の魂とか自我の類)をあっちこっち移植しまくるのが当たり前になっちゃってますけど、そんな状況でワタシがワタシであるということは一体どのワタシが証明するの?教えてティーチャー」っていう小難しい感じに物語は収斂していく。
とりあえず最近のアニメにありがちな、萌えキャラとお色気うっふんシーン投入しておけば愚か者達が釣れるだろう。ぐへへへ。っていう安易さが皆無で、完全にストーリーで見せようとしてる点に好感を抱きます。
しかしよく考えたら草薙素子(主人公の女)はハイレグ着用でした^^
1年くらい前のラジオで、パーソナリティの鈴木謙介さんが夏を感じる曲としてこの元気ロケッツの曲をかけてた。
その時、すごく良いです。うーん、avex(「えいべっくす」と読みます)って馬鹿にしちゃいけないんですね!って思ってから一年。
今月アルバム出したようで、CD屋でかかってたり試聴していくうちに僕にとっても今年の夏のテーマソングになりつつある。っていうか、なった。
最近は崖の上のポニョの次にたくさん聴いてるのがこの曲だと思う。
そうそう。
崖の上のポニョの中毒性ったらない。
「崖の上のポニョ」のテーマソングが頭から離れなくて正直ウザいんですけど(^^;)と思ってる全国のおっさん達を日本武道館に集めて組体操させたい…と思いを巡らしながら、とりあえず50回くらいリピートして聴いた。
絵柄だけ見た時点では「うわ…何この萌え系アニメ。超可愛いんですけど」っていうネガティブな感想しか抱かなかったんですが怒涛のリピート洗脳術完了後には、「か、かわいい…溶ける」っていう感想を上書きしました^^
そうそうパート2。(小堺一機)
アニメといえば、世間的には今さら感漂うんでしょうが攻殻機動隊にハマってます。
<脳にネットを接続する「電脳化」と、肉体をサイボーグに換える「義体化」が進む近未来の日本を舞台に、あらゆる犯罪に対し公平な攻性措置をとる公安9課の活躍を描いたストーリイ>(田村裕『ホームレス中学生』より引用)
テレビ版は基本的に一話完結の形式で、公安9課の活躍にスポットを当てている一方で、劇場版は人物の心理描写にスポットを当てた哲学ストーリー。
これは綾波槍投げリオン以来のワクワク感。
エヴァンゲリオンの「オイラって何者?」「オイラってここにいてもいいのかなあ…><」という問いや苦悩と似ていて、自我の問題を問う作品になっております。
攻殻機動隊の場合は、「人間とサイボーグとの境目ってどこなの?」「今の世の中はゴースト(その人の魂とか自我の類)をあっちこっち移植しまくるのが当たり前になっちゃってますけど、そんな状況でワタシがワタシであるということは一体どのワタシが証明するの?教えてティーチャー」っていう小難しい感じに物語は収斂していく。
とりあえず最近のアニメにありがちな、萌えキャラとお色気うっふんシーン投入しておけば愚か者達が釣れるだろう。ぐへへへ。っていう安易さが皆無で、完全にストーリーで見せようとしてる点に好感を抱きます。
しかしよく考えたら草薙素子(主人公の女)はハイレグ着用でした^^