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Mr.マトリョーシカの脱走

マトリョーシカ(Матрёшка)式世界からの大脱走。脱兎のごとく。

別ブログ

2009-11-02 23:15:01 | Weblog
ちょっとまとまった文章はこっちの新しい方で書こうかなと思う。
http://iamtoshiyuki.blogspot.com/

メインのブログは今のままこちらということにしたいけど、どうするかまだ分かんないね。面倒ってなったら一本化するかもしれないし。

CEATEC乾燥

2009-10-12 20:22:07 | Weblog


YAZAWAとかかっこよく気取りやがって、実際カッコ良すぎて何も言えないんだけど、最近の矢沢が田中国衛に見えてきたってのはガチ。

それはどうでもいいとして、この前CEATEC JAPAN 2009(以下、シーテック)に行ってきた。

シーテックってのは2000年から毎年幕張メッセでやってる「最先端IT・エレクトロニクス総合展」。

要は、いろんな企業の最先端の技術を集めた展示会やろーぜ、ってノリ。

今年は例年より出展企業が少なくて、その理由は経済危機のせいってのが表向きで、っていうか実際大きな理由の一つなんだろうけど、もうひとつ理由として言われてるのが日本市場のプレゼンス低下だって。

やばいねー日本。

いろんなとこで影響力の低下って言われてて、俺はあんま実感わかなかったけど、やっぱ数字で示されると理解しやすいね。

っていうのも、この間白書をペラペラめくってたら日本の一人当たりGDPがイタリアより低いって。

これにはさすがに慄然としたけどね。

なんつーか、大抵の先進国よりも日本の方が豊かで進んでるっていう認識は、俺らの世代だとしたら小学生時代とかにはギリギリ持っていたと思うんですけど、気付いたらあっという間。

日本なんて先進国の中ではむしろ貧しい国になってるんだね。

「発展なんかしなくていーじゃん」モデルとしてスローライフ(キリッ)、なんつってイタリア見習おうなんて言ってたのに、実はそのイタリアに負けてて涙目。

事実、日本人の労働時間も実はそんなに長くなくなってきてるし、バブル以前の時代とバブル崩壊後の「不況っ言っても日本は豊かじゃん」なんて言えてた時代から俺らが引きずってきているいろんな認識を転換ってか、認識と現実のズレを直しといた方がいいかもなーと、俺も最近はいろんな驚愕の事実に対して「へーっ」って思うことが多い。


 何の話してたんだっけ。そうシーテック。



シーテックの展示内容に関してはね、普段から「未来」のイメージを映画やネットから浴びまくって慣れ過ぎているせいか、あんま展示内容に関しては「すげー」みたいな科学少年的トキメキは無くて、俺が行く前にイメージしていた「近未来体験型アミューズメントパーク」的な風情はなかった。

あったのは科学少年的トキメキではなくて関係者的関心で、「アミューズメントパーク」ではなく単なる「展示会」に行ってきました、っていう印象。

まあシーテックはそもそもそういう場所なんだよ、とも言われるかもしれないけれど、それにしても、たぶん「IT革命」の時代の以前と比べて今の時代は、「近未来」へのときめきは少なくなっている時代だと言えるのではないだろうか。

なぜか。

要は、「IT」が登場したことによって、未来の技術の発展すべき道筋がはっきりとしてしまった。そんな感じがします。

「IT」による効率化、融合、インタラクティブとか、進むべき方向は例えばグーグルとかが既に示してしまっていて、しかも結構その未来の姿を現実的にイメージすることができるでしょ。

だから、2000年のシーテックと比べると、2009年のシーテックは随分と予定調和な感じなのではないかなと想像するし、たとえば20年前と比べると「近未来」ってずいぶん身近になって、ある意味でつまらなくなったものであるよなあと思う。

もしシーテックが俺らにもう一度トキメキを与えてくれるようになるとしたら、それは人工知能の技術が実用レベルで展示され始めるような時代なんじゃないかなーと思う。

正直これ以上ITとかテレビの3D映像とかのすげー技術を見せつけられても、「便利だなー」「きれいだね」くらいの感想しか出てこないと思う。

やっぱりトキメクのはボーカロイドとかセイサク君みたいなロボットだったりするので、来年以降のシーテックではそっちの方をもっと見たいかなーとおもう。


neco眠る「猫がニャ~て、犬がワンッ!」

二階堂和美が最近の俺のガールフレンド・オブ・ジ・イヤー(耳)。

関係の唯一性

2009-09-29 00:14:40 | Weblog





昨今の性愛市場は、属性(カワイイとか金があるとか)に依存する関係が専らであるのに加えて、流動性が高く、すぐに別の相手が見つかるので、「自分じゃなくてもいいんだろうな」と思えるのです。
(中略)
当然ながら属性依存的な関係は、脆弱になります。
(中略)
あれこれあって今がある、といった関係の履歴がかたちづくる入れ替え不能性―関係の唯一性―だけが、脆弱性の不安から人々を自由にします。

(宮台真司『日本の難点』 ※表現は一部修正した)




別に「性愛市場」に限らず。


Miss Li - I heard of a girl

ミキオ サカベ

2009-09-06 17:28:23 | Weblog
mikio sakabe 20XX A/W COLLECTION

ファッションには全然疎いけど、これはショーとしてかっこいいと思う。

坂部三樹郎が06年にアントワープ王立芸術アカデミーで首席を獲得した時の卒業コレクションらしい。

いまでこそファッションとアニメ/フィギュア的なものの組み合わせは陳腐この上ないけど、そういえば06年の時点ではあんま無かったかもね。

ところで本題ですが、この動画で2曲目にかかってる曲をご存じの方はいないですか?

すごく好きで、調べたんだけど出てこない。

こっち方面の感度高い方にぜひお助けいただきたいです。


【ついき】
ティキトゥンに教えてもらった!
デイビッドボウイの space oddity です。
最近の曲だと思ったらまさかのデイビッドボウイ。
ありがとう!良い曲。

早速買って聞いてみたら、原曲の方はもっと壮大な感じ。
あれーって思って、ためしに右のイヤホンはずしてみたら動画と同じ鬱屈とした曲になった。
要はこのショーでは左側の音だけ出力してんだな。
なので今は左のイヤホンだけで聴いてます。


俺には選挙権がない

2009-08-23 16:24:08 | Weblog


俺には選挙権がない。

今、板橋区と江戸川区の選挙管理委員に電話して判明した。

そんな馬鹿なことがあってたまるか。


事情を説明する。


俺は4月に板橋区から江戸川区に転入し、6月末に江戸川区から板橋区に転入した。

ご存じの通り、今の自治体への在住期間が3ヶ月に満たない場合、前の自治体での投票ということになる。

俺の場合に当てはめると、投票日の時点で板橋区に転入してからまだ3ヶ月経っていないため、板橋区での選挙権は無い。

そして、江戸川区での選挙ということになる。


これ自体も腑に落ちないけど、今回の論点ではない。

問題はここから。


江戸川区での選挙のはずなんだけど、江戸川区からの選挙の案内が来ない。

どうなってるのだと思って江戸川区の選挙管理委員会に電話。

すると俺には選挙権はないと言う。

江戸川区での在住期間が3ヶ月に満たないため、俺には江戸川区での選挙権はないということらしい。

なんだそれ。初めて知った。

じゃあ、江戸川区の前に住んでいた板橋区での選挙権があるかというと、これも無いという。

なぜなら、板橋区を転出してから3ヶ月以上経っているからだ。



そんなことがあってたまるかと言いたかったが、江戸川区の選挙管理委員会に対してキレたってどうしようもない。

なかなかこういう問題って日の目を見ないよな。

仕事で国と関わるようになって、国にはわけわかんない理不尽な決まり・仕組みがたくさんあるってことが分かってきた。(役人は優秀な人ばかりなのになぜこうなるのか)

特に今回の問題ってのは、在日外国人の参政権の問題と同じくらいかそれ以上に重要な議論になり得ると思ってるんだけど。

日本に住んでて日本国籍持ってるのに選挙権ない人が存在するって、民主主義国家として結構深刻な問題じゃないのかな。


リアルに国に意見出したいんだけど、どこに出せばいいのか。

署名を集めるための民間のサイトもなかったけ?

日常生活が犠牲にならない程度でだけど、抗議はしたいと思ってる。

Lucky - Jason Mraz feat.Colbie Caillat

一番好きな夏の曲のうちのひとつ。
今年も何度も聴いた。
嗚呼、夏が終わっていく…

ワッツ盆?

2009-07-27 00:43:12 | Weblog
俺の会社には特に夏休みってないんですよね。

まあ勝手に有給取れやって感じで(俺は今年の8月は無理だな)。

そのときはなるべく休みが同僚と被らないようにします。

みんな一斉に休んだら仕事回らないからね。



一方で、お盆休みのある会社ってあると思うんすよ。

社員一斉にお盆休みっていう。

それって俺には不可解だ。

だからお盆休みなんて都市伝説なのかなあとも思ったけれど、だとしたらお盆の時期に交通が麻痺したりしないわけで。ツアーが高かったり、予約がいっぱいになったりなんてしないわけで。

こういう現象はお盆で一斉に休みって会社が多いからなんだろうね。



会社ごと休み?

そんなのどういう理屈で可能なのか。

取引先は大変そう。

ただでさえ今は国内だけでビジネスやってるとこは少ないし。

国内だけだとしても一斉に休んで成り立つってよく分からない。

休みでも成り立つとすれば、たとえば一斉に休んでも大丈夫な業種ってどんなとこだろう。

モノの販売をやってるとことか?

それとも、やっぱお盆休み存在する会社って減ってる?



そのあたり知ってる人教えてくれないかな。お盆休みのそういう話について。

ってことでインタラクティブな感じでコメントください。

おやすみ。

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破

2009-07-23 23:29:10 | Weblog
ということで、エヴァ破をやっと観に行けました(「豊洲のシネコン」で観ましたが、東のエデンすげーイイ、って思ってる僕としては必然でした)。

いちお、まだ公開中なのでエチケットとして、


ネタバレ注意!


とでも書いておきます。

今は長い文章書く体力無いので細切れに書くよ。

以下感想。



「365歩のマーチ」「翼をください」などの歌謡曲が暴力的なシーンにおいて多用されていた(「時計じかけのオレンジ」的手法)。
うーん。倒錯感が良い具合に出るので、この手法自体は好きなんだけど、今回はちょっとやり過ぎ。
こういうのはたまにやるから良いのであって、こんなに多用してしまったらテンプレ化しちゃうので面白くない。



新キャラ、マリ。
キャラ設定がフリクリのハル子っぽいと思った。
「cut」に載ってるマリの方がかわいかった。
アスカの良いトコ取りという印象。
特になんとも思わない。



シンジもレイもアスカもみんな大人になった。
シンジは必要以上にウジウジしないし、
レイはシンジのこと想って料理頑張っちゃう。
アスカは、うーん、どうだったか思い出せない。

ゲンドウは丸くなった。
旧作のゲンドウなら食事の誘いにオーケーなんかしなかったはず。



あまり「謎」が無い。

これはもしかしたらエヴァ序の感想でも書いたかもしれないけれど、新劇場版では旧作で投げかけられてた重要な二つの謎ってものが問題になってないよね。

・何のためにエヴァに乗るの?(自分の内面の謎)
・使徒って何者?(世界の謎)

新劇場版ではシンジは「エヴァに乗りたくない」っていう意思表明をすることこそあれ、自分が乗らなきゃダメだって思ったら割と屈託無くエヴァに乗って使徒と戦う。
これってとても現代的な性格だと思う。
エグザイル的アッパーな時代に合った人物設定じゃないのかな。
健全と言えば健全。



物語として、破のクオリティは高くはない。
観ててすごく楽しかったし感動もしたけど、冷静に振り返ると物語が面白かったわけではない。
一つ一つのイベントは大いに楽しかったけど、イベントとイベントとの間を結ぶプロットは雑で、飛び飛びな感じ。
まず、アスカが物語に対して何も作用してないのはすぐ気付いた。
とりあえずエヴァ的な要素を散りばめました、っていう印象。



娯楽としてとてもクオリティが高い。
僕自身感動したし、周りの観客も総じて満足そうだった。

それと、上に物語としてのクオリティ云々って書いたけど、概して映画の2作目って3作目以降と比べてもストーリー重視のを作るの難しいらしいね。
おそらく次作の「Q」では、「序」がそうであったように、ストーリー重視になるんではないだろうか。

「Q」以降の物語においてちゃぶ台ドッカーンな急展開はあるのか。
それとも今までの割と健全な雰囲気のまま物語として美しく終息していくのか(旧作がメチャクチャだっただけに)。

俺は後者な気がしてる。



あ、あと、エヴァってもう国民的なアニメになったから、「エヴァ大好き」ってかわいこちゃんが言ったとしても、何のカミングアウトにもならないんだよね。
それはそれで寂しい。

ケータイ屋さんへ

2009-07-12 16:12:51 | Weblog


久しぶりに昼間に家にいる。

アイデア。



作成したメールを今送るべきではない、あるいは返信すべきではない。

という状況はたまにある。


時間が深夜であったり、いまメールのやり取りをしてる時間は無いなって時とか。

まあそういうシチュエーションはいくらでも考えられる。


そういうメールは後で送ろうと思うんだけど、いつの間にか忘れて放置してしまうことが多い。


そこで、送信時間の指定という機能はどうだろうか。

「日時指定で送信」っていうコマンドがあるの。


潜在的なニーズは結構あるんじゃないだろうか。








さて、事務処理が苦手。

どうしたらいいものだろうか。

配属以降、出勤関連の申請を何度も差し戻されてる。

このままだと事務処理ミスって人生台無し、とかいう夢をいつか見そうだ。


今考えたんだけど、「~とかいう夢をいつか見そう」っていう表現は面白い。

決して切迫した状況ではないんだけど、切実にビクビクしてる、っていう心情が上手く伝わるでSHOW。


Lo-Fi-FNK - Change Channel

チャンス、あるいはチェンジ

2009-07-08 00:55:43 | Weblog


選択不可能な環境が何かを認識することで、選択可能な未来に対して敏感に振る舞えるようになる。

というロジック。

あると思います。

あると思いますって古い?本格的にテレビ見なくなった。

まあいいや。


とにかく、経済不況の今の時期に「今こそチャンス」とか「チェンジ」とかいうフレーズを見聞きするのは、たぶんこのロジックからだと思う。


人生においてもまた然り。

っていう風に話をつなげていくのはあまりにも野暮なのでしないが、やっぱそれは本当だと思った。


途上国の人々が笑顔だっていうのもこのロジックだよねたぶん。

貧しいけど幸せってわけでは必ずしもないって。きっと。


でもこのロジック大事だって思う。






さて。

話は変わる。

チェンジ。

今日は上司とミーシャのライブに行ってきた。

なぜなら誘われたのだ。

ファンクラブ会員限定のだったらしいね。

50ちょっと前の上司がミーシャのファンクラブに入ってるってのが意外。

てかミーシャのファン層がそんなに広いとは思わなかった。


俺はミーシャといえば「ヨーエヴィシーン ヨーエヴィーシーン」というサビのあの曲しか知らない。

しかもその曲すら今回はやらなかったので、全部知らない曲という体たらく。

ただし自分じゃ絶対行かないから良い機会だったな。


Bjork - Cvalda

同期と話してたら、ダンサー・イン・ザ・ダークいいよねって話で共感し合った。
てかむしろビョークやばいよねって話になった。
このシーンのビョークはキュート過ぎて涙すら誘う。

スマート(笑)

2009-06-28 21:47:24 | Weblog


お久しぶり。リア充です。

金土日フル稼働な俺は、他人からはどう見てもリア充なようです。

ディズニーに2週連続で行ったり、海がどーこーとか言ってる時点で既に非リアに非ずなようです。

でも根っこはいつまでも非リアだと思ってるので仲良くしてください。

いや、本当に。



さて。


先週から本配属されたわけだけれど、環境的には最高かもしれない。

部署の人もみんなソフトでスマートな感じ。

同期がおらず、かつ一番年の近い人が10歳年上というまさかの環境だけど、雰囲気は合ってる。

その証拠に、初日に同じフロアの人たち一人ひとりに「うっす」って挨拶に回ったんだけど、3人から「っぽいよね」と言われた。

つまり、俺はソフト(笑)でスマート(笑)な感じという評価を受けたわけであり、満更でもないのである。

先輩ウケが悪いでお馴染みな俺なわけだけれど、とりあえずは部署のアイドルとして頑張っていきたいと思う。





てかマイケルファンと清志郎ファン急に増えすぎだろ。

「お祭り」に参加したいのは分かるけど、おまえは以前俺らが清志郎の話してる時何も食いつかなかっただろ。

これは「エヴァ序」公開の時にも起きた現象でした。

エヴァに関してはYOUTUBEなどの登場によって、「テレビ放映時代から見てた」サブカル「にも」造詣のある「網羅君」を演じやすくなっております。


あ、別に俺は清志郎ファンではありません。ちょっとだけ好きです。

エヴァはテレビ放映時代から見てました。でもそんな詳しくないです^^;




Patrick Wolf - Accident And Emergency

これが一番好き。
キュート。素直にかっこいい。

評価まとめ

2009-06-05 22:54:30 | Weblog
ネットカフェよりこんばんは。

時間がないので短文。

自己愛に満ちたトピック。

つまり、会社の同期による俺への評価まとめ。


●似ている有名人
上地(最近ダントツ)
草なぎ(とりあえずシンゴーと叫べばウケる。みんなチューナーは付けた?)
アンタッチャブル柴田(めがね?)
オリラジ藤森(要はめがね?)
誰かの知り合い(正直そこまで面倒見切れん)

●第一もしくは第二印象
まじめ(ごめんハズレ)
「誰かこいつを黙らせろ」(口数多くないのにこの評価は光栄)
KY(敢えてだよ)
変態(アタリ)
軽率(真剣に直します)


このとっ散らかりよう。

嗚呼。ダイバーシティを体現したこの見事なサラダボウルよ。

今後の方針が見えてきます。

皆さんも自分への評価をまとめてみては?

それでは。

ピース。


Peter Doherty feat.Dot Allison - Sheepskin Tearaway

めちゃくちゃきれいなメロディ。
ドット・アリソンの声も好きだな。

イメージ

2009-05-10 02:17:34 | Weblog


たとえば、ゴディバ。

日本では割にあちこちに店舗展開してきてる。

爆発的に。

そのせいで、本来ゴディバが持っている高級感やありがたみみたいなものが薄らいでいるような気がする。





あるいは。

たとえば、ルイ・ヴィトン。

日本では、高校生や大学生などをはじめとする若者にも人気。

定番というか「制服」的な消費のされ方をしている。

これは明らかにヴィトンが意図している消費のされ方とは全く異なる。

それはヴィトンの店舗を見れば明らか。





両者とも結果的には売上は伸びてるんだろう。きっと。

ブランドイメージの損傷と売上増。

こういうのってゴディバやヴィトンはどう考えてるんだ。

そもそもイメージ損傷してるって捉えてる?

野次馬的にすげー気になる。




ラブ。

理屈じゃない

2009-05-05 16:55:00 | Weblog



例えば、彼氏彼女とどういう時喧嘩になるわけ?

聞いてると、疲れてる時とか待ち時間とかそういうのが割に多いっぽい。

そういう状況下では些細なことで喧嘩しやすいっぽい。

あとから考えるとくだらねーって思うことない?



男女の喧嘩なんて、きっかけは些細なことである場合がほとんどなのではないだろうか。

要は対立とか喧嘩って、争っているテーマそのものが原因では無い場合がある。

そういう時は、両者を取り巻く環境やお互いに起因する不満・不機嫌といったものが底にあるんじゃないかって想像がつく。

んー、これ割と一般論?



でもこういうのって広く応用可能じゃね。

対立そのものの原因に対していくら誠実に対応しても無駄なことがあるってことだ。

言葉での争いを繰り返しても解決しない場合は、対立の本質は争いのテーマになっていることではないのかもしれない。

そういう時は、底に流れている状況への不満を解決しない限り、理屈は通用しないのだと思う。









そういや昨日の記事をアップしたところ、メールのお便りがバンバン来てサーバがダウンするなど大反響がありました(2通^^)。

要は職種についてなんだけど、説明するのが難しいです。

営業でも技術屋でもなければ人事でもありません。

てか一般的な呼称が分かりません。

でも仕事の内容は一見楽しそうなので文句は無いです。

会社のこと書きすぎてクビちょん切られるのが怖いのでもう書かない。

とか言ってたら結局何も言ってないに等しい文章になったじゃねーか。

何が言いたいんだ。

これが社会人クオリティ。






やべ、実家ですっかりネト充。

入社と配属の間で

2009-05-05 00:16:33 | Weblog


近況報告をしたくなった。短めに。

どこから説明すればよいだろう。



まず、今俺は寮暮らし。


おっと、その前に社会人になったよ。

まだ研修中だから働いてないけどね。




で、寮暮らしだけど今日は実家に帰ってる。

実は寮にはネットをつないでいない。

7月を待たずに寮を出るので、ネット無くてもいーかなって判断した。


で、もちろん実家はネットつながってる。

お。いいじゃん。ブログ更新しちゃえばいいじゃん。ね。

そういう成り行き。


寮ではネットもテレビも新聞も無い生活だけど、大したことはない。

そもそもほとんど寮にいないからね。

暇があったら外に出る。

千葉スレスレの寮で生活してると、暇ってものに敏感になる。

「東京」に行きたくなります。


あのさ、やっぱ東京良いよ。

東京にはすべてがある。

東京と比べてしまったら、世界のどんな大都市でも物足りなく感じる。


入社する前は、押忍、自分勤務地どこでも良いッスって思ってたけど、いざやってみると千葉勤務(研修は千葉でやっている)でさえ、なんだかなーって気分になる。

そういう自分のメンタリティーに凹みつつ、6月末からの勤務地に胸をなでおろしている。



そうそう。勤務地。

配属は入社6日目で正式に決まった。

勤務地は汐留です。

汐留自体は退屈な街という印象だけど、立地は素敵だ。


6月下旬から本配属。

営業とかの文系職の人よりも研修がかなり短いのは不安。

俺も営業寄りの職種ではあるんだけど。


けど嬉しい。

なぜなら、あんまり研修長いとダレそうだから。

早く厳しい環境に身を置いて、挫折をしたい。

お前は使えない、と否定されたい。

自分の存在意義を見失いたい。



さて。

僕のゴールデンウィークは1日のメーデーからだったわけだけど、楽しんでる。


同期とディズニーシーで童心。

亀の恩返し(ライブ)で感涙。

鎌倉でグダグダ。

横浜で乱心。


同期最高だし、大学の友達もやっぱ最高。

大学時代の関係がさらに発展してる感じが嬉しい。

会話も思い出話ではなくて、常に現在進行形の話。

実際、思い出話する暇なんてない。

俺が思い出話ばかりするようになったら、「ちょっとキミ」なんて言ってたしなめてくれ。

思い出でつながってるだけの同窓会ノリの関係は俺は嫌だ。


常に今が最高って言って生きたい。いつも昨日より今日が楽しい。

これナイスな心意気。


学生時代はとてつもなく充実してて楽しくて、思い出すとニヤニヤしてしまうけれど、学生時代に戻りたいとかは思わない。

今が楽しいからねー。

今更ながら「今が楽しい」って言葉は良いねー。



とりあえず、五月入ってから遊んでくれた人どうもありがとう。

僕はあなたたちがいる限り無敵な気がします。




この曲ワンモアナイトっていうのか。
科学未来館ですごく盛り上がったやつ。
レイベックス良いよー。幸せな気分になれる。



亀の恩返しでの平井堅との閃光少女デュエットは鳥肌モノだった。
亀の瞳に恋した早稲田祭から1年半。感慨深かったなー。
あと、やっぱ林檎さんますます声に貫禄出てきた。
俺は50代になった椎名林檎の歌が聴きたい。

旅とは

2009-03-22 00:56:22 | Weblog


「いつも同じような刺激だけではなくて、いろいろなところから思いも寄らない刺激を受けたほうが、さまざまなアイデアが出てくる。そういう普段使っていない脳の細胞、シナプスの乾いているところに水をしみこませる行為が旅だと、僕は思うんです。」(小山薫堂)


相対性理論/LOVEずっきゅん


相対性理論/さわやか会社員

なるほどこれはクセになるしかわいい。