だりゅんのXXX

最近の(・∀・)イイ!!を気の赴くままに。

タブブラウザ

2005-10-08 | つれづれ
sleipnirが2.00 RC1を公開しました。

今まではタブブラウザはFireFoxを使っていたのですが、タブを沢山開くと非常に重くなるという欠点があったので、Sleipnirに乗り換えてみました。

国産ブラウザということもあってか、日本人好みの細かいところに手が行き届いていて非常に使い勝手が良いです。FireFoxなどに比べて全然軽くなっていますしね。

また、セキュリティという面ではやはり海外の著名なブラウザはウィルス作者にねらわれやすいので、そういう意味でも安心感があります。

あと、アドバンストサーチがかなり良いです。一度使ってしまうとちょっと元には戻れない感じですね。

お勧め。

紙のプロレス

2005-10-08 | 格闘技
またまた紙のプロレス91号が面白いです。

会社で隣に座っている格闘技好きの先輩が読めというのでチェックしたのですが、ミルコの代理人のインタビュー、K1とプライドの間の駆け引きとか裏の出来事とかかなり興味深く読みました。寧ろ、K1やプライドそのものよりも人間模様が面白いといいますか。裏事情の方が楽しくなる、というのはいい加減マニアと化してしまっていますね。

あと、最近お気に入りのレイザーラモンHGのインタビューも面白いです。彼は同志社大学のプロレス同好会で新日の棚橋の一つ先輩だそうで。こんどハッスルでインリン様と試合もするみたいだし、ちょっと横浜アリーナに行きたくなっています...

長州小力のインタビューも面白いです。

といいますか、プロレスラー以外のインタビューの方がが面白いってどうなのよ。

スペイン戦スコッド

2005-10-08 | ラグビー
11/5の日本代表vsスペイン代表のスコッドが発表されました。

相変わらず???な選手も多いです。トップリーグの1,2節だけを見て調子の良さそうな選手を選んだのか?という感じです。もしかして各チームの方が選手を出したがっていないだけなのかもしれないですが。もしそうならサッカーの様に代表のチームを最優先する文化に早くなって欲しいものです。

残念なのは今まで10年以上もセンターを支えてきたジャパンの精神的支柱の元木が選ばれていないのですが、2007年のワールドカップを見据えて若返りを図るようなので、致し方ないことなのでしょう。確かに昔比べてタックルレンジが狭くなっている感じですしね。

ただ、逆に言うと彼を超えるセンターがなかなか現れないというのも不幸なことなので、今回選ばれた選手は互いに切磋琢磨して欲しいです。皆、良いモノを持っている選手たちばかりなので。

後、フロントローは単純にスクラムの強さで選んで欲しいです。なんかFWは全体的にサイズで選んでいる気がしてならない。そんなことをしていたら、10年前の小藪監督の時のブルームフォンテ-ンの悪夢が頭をよぎります。杞憂なら良いんですが。

FBも専門でやっている選手でハードタックラーが欲しいです。セブンスの日本代表でこの春の香港セブンでもタックルをバチバチ決めていたアシュレイとか選ばれないですかね。

私が監督ならこのスコッドからなら
1.久富
2.松原
3.山村
4.真羽
5.木曽
6.大久保
7.浅野
8.箕内
9.伊藤
10.廣瀬
11.小野澤
12.富岡
13.霜村
14.オト
15.大畑

って辺りで先発組みますかね。いずれにせよ。スペイン戦当日に確変してくれる選手が出てくれることを期待して楽しみに待ちますか。


喉を開いて

2005-10-08 | カラオケ
最近、休日出勤の朝にストレス発散も兼ねて1時間程カラオケで歌っています。

2chのカラオケ板とか読んでいると、声量を大きくするため、そして高音部の発声のために喉を締めないで開いて歌えとかの投稿が多いですが、最近その意味が分かってきた(出来るようになってきた)ような気がします。

曰く、締めずに開いて共鳴させれば何時間歌っても喉が痛くならないとのことなのですが、確かに1時間歌っても痛くならないんですよね。それもポルノグラフティなどばかり歌っていても。不思議だ。

そして以前は無理矢理出していた音も安定して出るようになって来たのでかなりうれしいです。その1時間の最後の方でも念願のサウダージやアポロが歌い切れる様になったし。(まだ精々が「声が出ている」というレベルなので、オフ会などではまだ暫く歌えないですが)

ただ、腹筋の使い過ぎか異常に痛くなるので何でだろうと思ってたので色々探してみたら、発声を科学してみるというサイトによると、「腹筋を固めて腹筋で息をコントロールしようとしてしまい、一時的に大きな声が出せても持久力がなく喉に相当負担のかかる歌い方となってしまいますので注意」のようです。なるほど。確かにそうかも。確かに無理矢理声量を上げるために変な癖を作ってしまったものと思われます。

以前は30分も歌えば喉が痛くてしょうがなかったので、いかに自分ががなりたてていただけというのが理解できただけでも、一つのステップアップかなとか思っていたのですが、「息の使い方」というまた新たなる大きな課題が出現って感じです。

まあ、課題曲を設定して色々試しながら歌うのは好きなので(最近は中島みゆきの「命の別名」を課題曲にしています。サビの「心と呼ぶ」の部分がどうしても裏返るんですよね。難しい...)、頑張りますか。

IT職の海外流出

2005-10-08 | ドナドナ
ウェブサーフィンしていたらIT職の海外流出という記事を見つけました。

何でも2004年で80万人ものIT職の雇用がアメリカや日本からインドや中国に流出しているそうです。

私の勤め先の部署では開発の2割は中国発注を行う、という目標が立っています。原価低減だそうで、今後はこの流れは加速こそすれ、戻ることなないのでしょう。

製造業などはもう何年も前から工場は中国に流出しまくっています。

ソフトウェア開発というあるいみ家内制手工業な業種でも産業の空洞化は避けられないのかもしれません。

自分自身の今後のキャリアを含めて一度丁寧に検証すべきですか。難しい。