だりゅんのXXX

最近の(・∀・)イイ!!を気の赴くままに。

喉を開いて

2005-10-08 | カラオケ
最近、休日出勤の朝にストレス発散も兼ねて1時間程カラオケで歌っています。

2chのカラオケ板とか読んでいると、声量を大きくするため、そして高音部の発声のために喉を締めないで開いて歌えとかの投稿が多いですが、最近その意味が分かってきた(出来るようになってきた)ような気がします。

曰く、締めずに開いて共鳴させれば何時間歌っても喉が痛くならないとのことなのですが、確かに1時間歌っても痛くならないんですよね。それもポルノグラフティなどばかり歌っていても。不思議だ。

そして以前は無理矢理出していた音も安定して出るようになって来たのでかなりうれしいです。その1時間の最後の方でも念願のサウダージやアポロが歌い切れる様になったし。(まだ精々が「声が出ている」というレベルなので、オフ会などではまだ暫く歌えないですが)

ただ、腹筋の使い過ぎか異常に痛くなるので何でだろうと思ってたので色々探してみたら、発声を科学してみるというサイトによると、「腹筋を固めて腹筋で息をコントロールしようとしてしまい、一時的に大きな声が出せても持久力がなく喉に相当負担のかかる歌い方となってしまいますので注意」のようです。なるほど。確かにそうかも。確かに無理矢理声量を上げるために変な癖を作ってしまったものと思われます。

以前は30分も歌えば喉が痛くてしょうがなかったので、いかに自分ががなりたてていただけというのが理解できただけでも、一つのステップアップかなとか思っていたのですが、「息の使い方」というまた新たなる大きな課題が出現って感じです。

まあ、課題曲を設定して色々試しながら歌うのは好きなので(最近は中島みゆきの「命の別名」を課題曲にしています。サビの「心と呼ぶ」の部分がどうしても裏返るんですよね。難しい...)、頑張りますか。