1番目の兎を追いかけます

2022-05-28 18:50:17 | 音響機材/音楽再生

こんにちは。

 

追いかけている3羽のウサギのうち、3番目をついにかごに入れました。

 

先に投稿したように、3番目の兎とは、追いかけている3つの自分好みのサウンドの内、現代風のHIFiサウンドを指します。

 

「U18+zen one+pre30+a34.2+SaturnS6」がこれです。

 

自分としては、このセットでほぼ満足できる音質になります。

ということで、この組み合わせは固定し、保守、維持運用します。

 

問題は、Saturnが1999年発売で、23年を経過し、少し古くなっていることです。

ユニット等に問題が出たら、TANNOYの同軸型トールボーイに買い替えします。

もうSaturnシリーズの中古は出ないと思いますから。

 

PRE30も2007年発売と、15年を経過していて新しくはありません。

こちらも不調になれば、PRE32,PRE35と更新します。

 

A35.2は大変魅力的ですが、A34.2は使えるという意味ではまだ大丈夫でしょう。

駄目になったら、大枚はたいてA35.2行きです。

 

1つ宿願が叶いましたから、2番目の目標として1羽目の兎(本命)を追いかけることにします。

 

空間に散らばるように広がる音場の広いサウンドです。

ホールサウンドと言っても良いかもしれません。

 

念願の音のシャワーを浴びることです。

これをAVアンプのDSPを使うことなく、シンプルに2chで目指します。

 

このシステムは、手放そうと考えていたATOLLのセパレートアンプセットが中心になります。

 

DACはIfiのNEO iDSDです。PS AUDIOのDigital LINK3が手に入れば、このサウンドの実現が早まるような気もします。

が、中々出物がありませんから”運よくば”の感覚で行きます。

目指すシステムの上流・中流は固定できています。

 

ということで、下流である、スピーカーのとっかえひっかえで、音を追い詰めていきます。

 

また、とっかえひっかえは本当は嫌なのですが、仕方がありません。

保険(3番目)は手中にありますから、「とっかえひっかえ」を再発進するにしても、大分気持ちは楽な感じです。

 

ではこれで失礼します。

 

 

 

 

 

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