Uさん、こんばんは。
明日で連休も終わりです。
ということで、少しだけ時間がありますから、連投します。
実質的な今年最初の投稿は、やはり趣味のこと、オーディオ関係となりました。
タイトルのアルファベットと数字の並びは、オーディオ機器に接続する電源コード(電源ケーブル)についてでして、電線の製造会社名と製品名を示しています。
オーディオ製品ではアクセサリーに分類される、ケーブル類。
機器と同じように、上を見ればきりがありませんが、自分が購入するのは一万円前後の廉価なものです。
モデルチェンジが少なく、いつでも同じ製品が買えて、余り音質に影響を与えないものが良いと思っています。
aetは普段買っているメーカーではありません。
ただ、EVO1302Sはスピードがある、と評判で、何となく良さそうな感じがしましたから、値段も高くないし手に入れてみることにしました。
大抵の場合、電源ケーブルはガレージカンパニーみたいなアッセンブラー(組み立て業者)から買っています。
たまにはナショナルブランドのマニュファクチャラー(製造会社)で買うのも良いだろうと思ったのです。
EVO1302Sは、もう生産を止めてしまったと勘違いしていましたが、型落ちになったのは、”F”の方でした。
直ぐに製品が買えなかったので、こちらのモデルも生産中止になったのかと思っていました。
値段は、1万5・6千円ぐらいだったかな。長さは選べますが、買ったのは短めの1.2mです。
箱のデザインが風変りです。これはレオナルド・ダ・ヴィンチの人体図でしょうか。
安心してください。
オジサンの大事なところは、製品名を示すシールで隠されています。
値段の割に全体にしっかり良く作られています。各部にある表示にも手抜きはありません。
ケーブル本体は、値段の割に太目で重みがあります。網目のシースではなく、柔らかめの樹脂体で覆われています。
この手のケーブルは、音が速いというよりは音の厚みがあって、ゆっくり目?のことが多いんですけれどどうでしょう。
上流(ネットワークプレーヤー)側に使うので、分解能が少し高めで、各音をキチンと出してくれるものが良いと思っているのです。
果たして、結果はゆっくり目さんでした。
音が少し厚い感じでまったりしています。
自分の経験的に、ケーブルは音出しの時から時間が経っても余り音の傾向が変わらないことが多いので、1302Sは、目指していたものとは少し傾向が異なる、ということになります。
ということで、このケーブルは直ぐに手放してしまって、今は手元にありません。
プレーヤー用の電源ケーブルは狙っていたもう一つのものに買い替えました。このケーブルは満足して買い替えずそのまま使っています。
このケーブルについても、そのうち投稿しようと思います。
既に手元に無いものは、記事にしても仕方がないかもしれませんが、デジタルカメラの画像ファイルを整理していたら、このケーブルのものが出てきたので記念に投稿しておこうと思いました。
そして現行品ですから、購入を検討している方向けに、僅かばかりのレビュウーを残そうと思ったのが、今回の記事掲載の切っ掛けです。
昨日は一つも上げていませんから、今日はその分多めに、もう一つ投稿しようと思います。
ではこれで一旦失礼します。