「生協だれでも9条ネットワーク」

日本国憲法と平和主義、民主主義を守る活動を進める生協関係者のネットワークのブログです

【参加の呼びかけ】3/21 連帯・共同21「シンポジウム 個人の尊厳を守る社会をめざし」

2017-03-05 12:25:26 | 参加のよびかけ

<管理人より>
藤原一也さんが幹事になられている「連帯・共同21」の企画への参加の呼びかけです。

【参加の呼びかけ】連帯・共同21「シンポジウム 個人の尊厳を守る社会をめざし」

日時:3月21日(火)18:00~
場所:衆議院第一議員会館
主催:「連帯・共同21」(http://rentai21.com)
※参加申し込みは、上記のブログ「連帯・共同21」からお願いします。

内容:パネリスト4名による報告とディスカッション
福山真劫さん:総がかり行動実行委員会の共同代表として日本の市民運動を牽引する一人で「総がかり行動を超える総がかりの運動を」と提起しています。韓国の市民運動視察報告、沖縄や共謀罪の問題など、「個人の尊厳を守る」市民運動をどう発展させるかを話します。
布施祐仁さん:問題の南スーダン派遣部隊の隠された「日報」を最初に情報公開請求したジャーナリストです。南スーダンPKOについて語ります。
神部紅さん:首都圏青年ユニオン前委員長の経験をもとに、非正規雇用など若者の貧困・格差問題を話します。
小森陽一さん:九条の会事務局長として東奔西走中です。「連帯・共同21」の共同代表でもあり、このシンポジウムではコーディネーターとして話し、かつシンポジウム全体の進行役を担います。

(追記)
共同運営ブログ「連帯・共同21」の3/27付けの記事で、シンポジウムでの福山真劫さんの報告の大要が掲載されました。総がかり運動の今後の方向性について「総がかりを超える総がかり運動を」と提起され、これまでの延長線上に安住していては安倍政権に勝てない、勝つためにはこれまでの運動の枠組みを広げ、参加組織の自己改革も求められる、という内容とのことです。運動を大きくするためにはとくに、貧困・格差の問題と向き合う必要があることも強調されているとのこと。
→その記事は、こちら


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