美術館ロビー正面作品のルネ・ラリック「シャンゼリゼ・ショッピング・アーケードの噴水」、水の音を静かに聞くとまるで拍手喝采を受けているかのように聞こえると言います。
ミシュラン・グリーンガイド・ジャポンで3つ星を獲得した旧飛驒高山美術館から受け継いだ名品の数々、展示は16世紀から20世紀にかけて世界中から収集されたガラス工芸品をはじめ、アール・ヌーヴォー、アール・デコ、現代作家のガラス工芸品や、19世紀末の家具や照明器具などだそうです。
う〜ん、田舎おやじにはよく分からない世界ですが、会場の奥の方からご婦人方のヒソヒソ話が「見たよね、ガレ、何でも鑑定団で」皆さんよくご存知で、まぁまぁ、鑑定団気分?だったのかも知れませんね😁
(記事下にサンクチュリコート高山のアートギャラリーを貼り付けました。よろしければご覧ください)
次は富山から、またまた続きます。