夏の日の思い出(３)ごちそうアラカルト

おはようございます｡昨日､広島&四国､瀬戸内ぐるり旅から帰ってきました｡
旅レポは写真を整理してから徐々にアップしたいと思います｡今日は夏の日の思い出版､伊勢志摩の旨いもののご紹介です｡


８月２０日､お参りに､長女がやってきました｡今日はごちそうを携え､MKママと田舎親爺の慰労も兼ねて｡岩牡蠣に伊勢せきやの鮑です｡MKママは好物の鮎に松阪牛のステーキでおもてなし｡いいのかな~~~忌明けもしていないのに殺生は良くない､親父に悪いな~~~｡可愛い孫がお参りしてくれたからまあ､親父も許してくれるね｡勝手な事を言いながら､ストーリー性のない(笑)ごちそうアラカルトメニューと伊勢の神都麦酒をいただきました｡
伊勢志摩の海の幸､皆さんにも是非お試し頂きたいと思います｡


岩かき､夏が旬､夏かきとも言いますね｡冬のかきと違って大粒でジューシー､ボリュームがあって少し繊細な食感､おいしい逸品でした｡

伊勢せきやの参宮あわび､これも絶品､脹煮でふっくらと柔らかく､ビールよりおいしい日本酒があいそうです｡

MKママのおもてなしは､好物の旬の鮎に松阪牛､生ハム､満足そうに母親の手料理(焼いただけ笑)味わってました｡



明治時代のほんの一時、伊勢の河崎にあった幻の麦酒。この幻の麦酒の復刻版だとか､田舎親爺へのお土産､いつも忘れず買って来てくれます｡幻の味､ 麦芽とホップのほかにお米を使っているというところ。なんと､伊勢志摩産の古代米を使用しているというこだわりぶり､さっぱりした飲み味､でも､幻のビールです｡