●ローマ(帝政)
Accused by Nero of having started the fire which devastated Rome, Christians are persecuted.
無常(むじょう)迫害 首刎(は)ねろ!
64年 キリスト教徒迫害 ネロ帝
64年、ローマ市の大半が焼失したとき、ネロ帝が新都建設のため旧市街の放火を命じたという噂が広まった。ネロ帝はこの噂を消すためキリスト教徒を放火罪として逮捕、火刑や猛獣と闘わせる刑に処した。ストア派の哲学者であったセネカはネロ帝の師であったが、後に自殺を強制された。《「セネカ」にある〈ネ〉の文字で「ネロ帝」とつなげよう!》。
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