●イギリス(ハノーヴァー朝)‐フランス(第3共和政)
The Fashoda Incident brings the United Kingdom and France to the verge of war but ends in a diplomatic victory for the UK.
違約端折(はしょ)った 英仏よ。
1898年 ファショダ事件 英仏協商約 04年
1898年、スーダンのナイル河畔のファショダをフランス軍が占領し、国旗を掲げた直後、イギリス軍がマフディーの乱を鎮圧して到着。
情勢は緊迫したが(ファショダ事件)、両国はドイツに対抗するため接近し、1904年に英仏協商を締結した。
その際、フランスはモロッコに対する優越権をイギリスに認めさせ、1912年にモロッコをフランスの保護国とした。
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