「英語で用を足すことができますか。」
● Can you make yourself understood in English?
※SVOCのOとCの関係を理解するための構文。
SVOCの文はOがCに対して、「O is C」の意味になる。
従って、この部分だけなら「あなた自身が理解される」の意となり、全体を直訳すると「英語を使ってあなた自身を理解されるようにさせることができますか。」ということ。
「私はその男の人がバナナの皮で滑ったのを見て笑ってしまった。」
● I could not but laugh to see the man slip on the banana peel.
※不定詞は「~を見て」という感情の原因を表わす。
※cannot but 原形不定詞は「~せざるを得ない」 = cannot help 動名詞
※slip on「~に足を滑らす」
「挑発されない限り、彼は自制心を失うことはない。」
● He never loses his temper unless he is provoked.
※ lose one’s temper「腹を立てる」、unlessを早く正確に使えるように。
「彼は目を閉じ意てソファに横になっていた。」
● He was lying on the sofa with his eyes closed.
ポイント with one’s eyes closed 「目を閉じて」
with+名詞+形容詞(分詞は形容詞の働きをする) の形で、「名詞が形容詞の状態で」の意味になる。
この例文では「目が閉じられた状態で」から「目を閉じて」となる。
「ロンドンの人口はこの都市の2倍です。」
● The population of London is twice as large as that of
this city.
ポイント that は同一語の反復を避けるため〈the + 前の名詞〉を置き換える代名詞。
ここでは populationの代名詞。
「蓼食う虫も好き好き。」
There is no accounting for tastes.
※account for ~ ~を説明する
「友人を選ぶのに慎重すぎることはない。」
You can’t be too careful in choosing your friends.