第一地所株式会社

手記 吉田勝就

コロナ禍での「どんと祭」

2021-01-15 15:57:31 | Weblog
2021.01.14
道路の雪は解けましたが、境内の「お焚き上げ場」の積雪の状況が気になり、昼過ぎに確認に行って参りました


今回の「お札売り」は、諸般の事情により12時から


境内には既に、渦高く「松飾り」をはじめとする「正月飾り」が、持ち込まれておりました。


防炎対策はバッチリですね


肝心の「お焚き上げ場」となる場所には「雪」が

本日の集合の案内は「2時30分」火入れに合わせた時間設定
この状況では、ご住職様をお迎え出来ないので、お昼を早めに食べて出直すことに

集合時間の1時間前に境内に戻り、幸い!?仕舞い忘れたスコップ発見
「お焚き上げ場」の確保が出来ました

この後は、12干支の調べの為、早めに来ていたメンバーの力を借りて「お焚き上げ」の準備を完了出来ました

予定時刻10分前に、ご住職様による「お焚き上げ」のご祈祷


  



その後メンバーも集まり「お焚き上げ」の神事が進みだしました。
  

大きな「門松」は、メンバー総出で取り組みます!


  

開始から1時間が過ぎ、人の出も多くなって参りました。


 

日も落ち、ご参拝されり方の列も、長くなってまりました

ご家族でお参りに来られた方には、2列での参拝いをアナウンスさせて頂きましたが「コロナ禍」の為、列の長さは致し方ありませんでした
 



宮城県に出された宣言で社ありませんが「8時以降活動自粛」の呼び掛けもあり、メンバー皆様の協力で今回は早めに手仕舞いすることが出来ました。

大日会会長による、締めの一言を頂戴して、散会となりました。


 

※例年であれば、新年会が「お疲れさん会」の位置付けでしたが、本年度は「コロナ禍」により、既に中止が決定しており、暫くメンバー皆様とお逢い出来ないのが心残りはありますが、本日宮城県においての感染者が最多の87名を記録しておりますので、感染を封じ込め晴れやかな気持ちで「夏まつり」が迎えられるよう今は我慢ですね。
お疲れ様でした







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