第一地所株式会社

手記 吉田勝就

農家レストラン「四季の里 凛菜・上の家」

2010-10-24 12:10:55 | Weblog
兼ねてよりの念願だった岩出山の農家レストランにはじめていってきました




築130年の建物は、なんと釘を一本も使わずに、船大工さんによって建てられたそうです





家を守る「釜神様」





その昔、有力農家だったことがうかがえる「床の間」





旬産旬味のもてなしご膳



この他に、地元で取れたうるち米で作られた「米麺」、大根の葉と一緒に炊き上げられた「新米 ひとめぼれ」、これまた地元味噌を使った具沢山「味噌汁」どれもこれも、美味
ご飯と味噌汁は、お替り自由との事ではい


130年間漆で磨き上げられた、室内




130年間枯れることなく沸き出でている「清水」




隣町の酒蔵では、この水を使ってお酒の仕込みをされいるそうです。だから、美味い訳だ ※円やかな優しい舌触りです。


今回おもてなし頂いた店の代表の方は、御年80歳と
お若い 活き活きしていらっしゃる
旬の地元取れた食材を食べ、生きがいを持って、働いていらっしゃるからの、賜物 見習いたいものです。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿