ないちょの雑記帳

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在日外国人参政権に関連して

2005-07-18 | 政治
いつものごとく、ネットをぶらついていると下記のような記事を
見つけた。

【コラム】日本の外交は誰が動かしているのか。

--------------------------上記の記事より抜粋--------------------------------
複雑な構造を持った日本の「右傾化」を代える方法も多様に講じられるべきだろう。第一、圧力、すなわち「外圧」は肝要だ。靖国を含め歴史問題の原則を明確にするのは、日本への問題提起のため依然として必要とされる。韓国政府の「歴史問題提起」は、これまで便宜的かつ一時的な性格が強かったのも事実だ。

第二に、「包容」の戦略も必要とされる。日本の大衆に迫る形と言語でもって批判的なメッセージを伝えること、「日本の良心勢力」だけでなく、政財界の指導層にも食い込むため努力すること、日本の将来の方向も視野に入れた「地域の安全保障協力体制」を多角的に試みること--などが、それに含まれるだろう。

第三に、在日韓国人の地方参政権獲得とともに、日本社会を内側から変化させる方法も進めなければならない。そうした点から、今回、韓国が先に、永住する外国人に地方参政権を付与する措置を取ったのは、高く評価されうる。日本が歩む道に韓国が及ぼす影響力は少なくない。

---------------------------------引用終了----------------------------------

この記事で注目するべきは「第三に~」とある文章である。韓
国で2002年に外国人に参政権を付与するための法案を否決
しており、それにもかかわらず日本に対し外国人参政権を認め
るべしという論調はいかがなものかと思う。
(参考:【外国人参政権要求の歪み】

このような考え方がかの国にあり、在日コリアン団体および
外国人参政権に熱心な政党がこのように考えるのであれば、
外国人参政権は付与するべきではない。

最後に、在日コリアン3世の方のブログの記事を紹介する。

外国人参政権はいらない!

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