ないちょの雑記帳

日々心に浮かぶこと、世の中のことをそこはかとなく書き綴ってます

学会をダイエットにたとえて考えてみる

2005-02-22 | 創価学会関連
最近学会についてふつふつと考えている。
今考えていることをダイエットにたとえて述べてみたいと思う。
学会流ダイエット術は”食うな、運動せよ”これに尽きる。
太るという現象はごく簡単に言えば、取り込むエネルギーに対し
消費するエネルギーが少ないことによって起こる。
その意味で考えると、学会流は正しい。
しかし、よくよく考えてみると少し違和感を覚えないだろうか?

太るという現象は先に述べたとおりなのだが、人にはたくさん食
べても、太らない人も居れば、その逆の場合もある。
このことから考えると、学会流ダイエット術はあまりにも単純化
して、個々の差異を無視していることが判る。
学会流は大まかに観ると正しそうに見える。
しかし、細部を観るとかなり現実離れした考えになってしまい、
初期の”ダイエット”からずれてしまっている。
そんなところに学会員は気付かないのだろうか?