ないちょの雑記帳

日々心に浮かぶこと、世の中のことをそこはかとなく書き綴ってます

創価学会に思う(その伍)

2005-07-11 | 創価学会関連
面白い視点で創価学会について話題にしているブログがあったのでちょっと紹介。

三四郎日記

ブログの主はどうやら共産党支持者のようで、記事の元ネタが赤旗からのものが
ちらほら観られる。

それはさておき、そのブログにはこうあった。

-----------------------------------------------------------------------------
(前略)

その、創価学会=公明党が、共産党に対して「宗教みたいだね」といっていたのである。

これは、自らの宗教的価値の否定と言わざるをえない。共産党が悪い意味で「宗教みたい」なのは、われわれ共産党支持者でもしばしば思うことであるが、だからといって「宗教」が悪いわけではない。自らの頭で、自らの言葉で語っているようには見えないという点で「宗教みたい」というのならわかる。しかし、宗教自身が「宗教」をそのようなものと自己規定するというのは、自らの価値を貶める行為に他ならない。そういう点で、創価学会は他の宗教とは異なる。やはりカルトと言うべきであろう。

-----------------------------------------------------------------------------

この記事は聖教新聞に書かれた記事を基に批判を展開しているのだが、このよ
うな視点での論説というのは、小生が知っている中では初めてである。

共産党支持者の批判というものは侮れないものがあると思う。