写真撮影:2020.05.30
浅草岳を登る時はいつもこの道。駐車場は広く、ここからたどる山頂へのルートが二つ。このループを描くような山歩きができるのが良い。そして、そのどちらを通っても長時間の登山とならないのがありがたい。
以前は車で桜ゾネ広場まで車で行けたが、今はゲートで車の進入ができないのが惜しい。山野草を撮影し始める前は桜ゾネから早朝登り始め、朝飯前にと言いたいくら . . . 本文を読む
写真撮影:2020.05.30
例年5月に休みなんてほぼ無い。良くて1日か2日。ところが今年はコロナ禍で休日の全てが自粛で休みになった。週末毎にカブもTRも、ウイングロードもフル稼働。行く先は大概山野。三つの密はもちろんクリアー。やりたい放題の4月と5月を過ごす。
5月30日は守門ばかりではつまらない、浅草岳にも行ってみようと国道290から252号へと向かう。会津へと通ずる . . . 本文を読む
写真撮影:2020.05.24
二分から保久礼小屋へとたどると、途中刈谷田(かりやた)川ダムからの道と合流する。守門岳の大岳へは何度も歩いたが、その際たどる道はどちらかを使う。帰りは久し振りにダム経由でと考えた。道は広くは無いが、250CCの細身で車高も低いTRにはこうした道こそ君のためという感じである。空気も風景も良い。久し振りの道は急いで山を下っていくのをもったいないと感じさせる。なのに、 . . . 本文を読む
写真撮影:2020.05.24
いよいよ過去..。と、前回は語り始めている。今回はその目的地(保久小屋)に着いていた。守門岳の山頂は大白川からのルートで一度極めている。ずいぶん前のことだ、
ブログを始めてからの登山はピークを目指すものでは無くなった。一日で行って帰ってくる範囲で山野草を得たい。それだけだった。もし、山頂近くまで行かぬと言うのであれば、悩む中で選択するであろう . . . 本文を読む
写真撮影:2020.06.06
昆虫の撮影は植物と同様楽しいものがある。体のつくりの特徴。そして色合や色の組み合わせ。金属的光沢を放ったりするものは特に面白い。それぞれに独特の個性を放つ。
今回はアカスジキンカメムシだ。キンの付かぬアカスジカメムシの方は何度も見てきたが、はて、今回の種はどうであったか。とにかく地理佐渡の過去記事にはないので、初見・初登場である。写真の構成は . . . 本文を読む
写真撮影:2020.06.06
先週紹介したサイハイランのその後である。5月下旬あたりから花茎がたちはじめ。初期の段階ではサイハイランかどうかも分からなかった。5月末にはサイハイランであろうとの確信は得ていたが、花の開花はまだであった。今回は完全なる開花の風景を紹介できる。考えてみればコロナウイルスのおかげで、5月から6月上旬にかけて休日が休日となったからこそのことであった。
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写真撮影:2020.05.24
この時まで足止めされていたところを過ぎようとしている。
雪国の春は平地ではより北へと移ろうが、内陸部では平地から山を登る。守門岳や浅草岳を近くに持つ長岡はアウトドア天国。里では通り過ぎた春を探しに、守門岳へ目指すとこの頃は残雪を見る段階から見直しができる。なんとも贅沢な環境である。
Photo-01 エチゴキジムシロ
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写真撮影:2020.05.24
久し振りにTRで守門岳を目指した。目的は保久礼小屋までバイクで行けるかどうかだ。この春数回チャレンジしてきたが、やっと到着する日を迎えた。5月24日のことであった。その行程とその後を少しシリーズする。今回は山野草を三種類紹介している。
Photo-01 国道290号 道の駅・とちおです 二輪車 . . . 本文を読む
写真撮影:2020.05.23
何年か前にホームセンターで買った草刈り機(刈り払い機)。今年初めてディスクを交換。だが、気がつくと他に何のメンテナンスもしていなかった。5月23日、まずは回転部分だなと思い、ローターのグリスの補充をしてみた。本当は年に一回くらいはした方が良いようである。たまにしか使わないからと怠けていことを反省。
これからエアクリーナーの洗浄他のメンテナンスもしてみたい。2 . . . 本文を読む
写真撮影:2020.05.23
既に山野草の紹介を続けて来ているが、5月23日分は250TRがお供であった。今回紹介のノアザミは既に撮影の数日も前には確認していたのだが、どうしても良い条件下でと粘った結果である。たくさんのボツの上でこの日のノアザミを紹介している。この23日は日射しもある日で、山野草の撮影ついでに昆虫たちの姿も見たりしている。少しそれらを付録として遊び心につきあ . . . 本文を読む
写真撮影:2020.05.23
久し振りに道ばたに咲くハルジオンを撮影してみた。なぜかは写真を見ていただけば分かる。花の縁にピンクが入るのは知るところではあったが、それにしてもここまで濃いものがあるのかと言うところが気になったからだ。(種の判定は相変わらず自信は無い)
ハルジオンを撮影する際に気をつけたいのは、ヒメジョオンでは無いかというてんだ。写真ではわかりにくいが、こち . . . 本文を読む
写真撮影:2020.05.19~31
「采配(さいはい)」とは戦場で大将が軍の指揮に使った道具である。紙を細く切り、ふさ状のものをつくり柄につけた。采配を振るとはここから人に指図をすることの意につながった。サイハイランとはその名のとおり采配に見立てられて名付けられた。
このサイハイランの花は地味だが、かえって盗掘を免れて幸いだ。そういう意味ではサイワイランと言いたい。真木林 . . . 本文を読む
写真撮影:2020.05.18
最近雄の姿をよく見る。ケーン・ケンと鳴くのに続き、バタバタとホロうちも入る。今、婚活中の時期のようだ。キジは里で見るのでなじみ深い国鳥であるが、なんと狩猟も可能という。さて、久し振りの野鳥キジであったが、写真は3枚だけである。
Photo-01 雉子 雉 キジ科キジ属
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写真撮影:2020.05.17
5月17日は時折やむものの天候は小雨。
家の周辺をぶらりとし、いくつかの風景を撮影した。ただ何か物足りなさを感じる。町の向こうの東山丘陵は雲に包まれて居たが、この日はあの中に行ってみようと思い立った。
行って良かった。普段ならこんな風景見ないな。この日は二輪車では無く、四輪で山へ。気がつくとかなりの枚数を撮影していた。もちろんこの中では霧雨 . . . 本文を読む
写真撮影:2020.05.17
ほどよい雨はいつもと異なる風景を見せてくれる。傘を差してたまには近所を散歩しよう。ついでに花の風景を撮影もとカメラ片手に家を出る。名が分かるものも色々あるが、そうで無い物も多々ある。今回は種にこだわること無く、5月17日撮影の草花の風景を紹介した。写真点数やや多い。
Photo-01 わが家のヤマオダマキ 野 . . . 本文を読む