ようこそ。地理の部屋と佐渡島へ。906
佐渡で暮らす
Photo-01
表紙にこの文字が並ぶ。田舎暮らしといってもここは日本海にある島でのこと。都会とは陸続きではない環境への移住は決意のいること。きっと憧れから決めたことでも次第に思いも現実との板ばさみに悩み苦しむかもしれない。しかし、この島での自分なりの生き方を手に入れたなら、必ず決断が正しかったことがわかるのじゃないかと思う。
五年間の単身赴任。今はそれを終えて二年目であるが、ふるさとであることもあるにせよ、なにか恋しい思いにとらわれ続けている。体育の日の絡む三連休中に妻と墓参りに行ってきた。短い時間であったがやはり佐渡は良い。佐渡で暮らそうなんて軽々しくはいえないが、たくさんの人に興味を持ってと願うところだ。シマイルを見かけたらぜひ手にとって欲しい。
Photo-02 トキワ丸から出航前の風景
Photo-03 車を入れるためドア状の船首部分は上へ上げられる。
Photo-04 午後からあいにくの天候となった。
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写真撮影:2015.10.11
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2015年 地理の部屋と佐渡島 yokoso_906
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http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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晴天がしばらく続きましたので、なんとなく許せま
す。とにかく今日と明日。木金と頑張れば週末と、
気合を入れなおします。さて、今朝は時間がありま
せん。せっかくのコメントに対して、きちんと返答
を入れませんがご容赦願います。
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▲karinさんへ。
いやぁ、移住されていましたら大歓迎ですねぇ。
佐渡市民にとりましてもきっと幸せでした。
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▲紅さんへ。
住み慣れるまでが大変だと思います。でも、一山
越えればなんだうと思います。
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▲シクラメンさんへ。
ありがとうございます。今一度チャンスがあると
良いのですが..。
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▲ひろし爺1840さんへ。
エジプトですか。後で伺いましょう。色々行かれ
ていますねぇ。
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▲ローリングウエストさんへ。
うれしいですねぇ。今からどのような行程で行くか
計画してください。
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▲山小屋さんへ。
そうですね。趣味が山だと佐渡は不便ですね。
でも、いつでも帰省オーケー。たまには佐渡へ。
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▲Ondaさんへ。
嬉しいお知らせです。佐渡では朱鷺がすむ環境
と良い米の生産がリンクしています。雑草や害
虫との戦いにはなるんですけどね。
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▲うさきちさんへ。
大きな病院。確かに都会にある大病院は無いで
すが、島の中央にはけっこうな病院はあるんで
すよ。
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▲koyukoさんへ。
そうでしたか。家庭の事情ですから仕方ないで
すね。たぶん、ご主人と子供さんも一緒じゃな
いと難しいんじゃないかなぁ。
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▲つちやさんへ。
今地方は急速に人口減少しています。地方創生
と国は言いますが、結局はその地方にいる者が
中心に頑張らなくちゃいけないです。
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『シマイル』、先月送られてきました。
島を思う若い人たちの記事を読んで嬉しく思い、期待
している所です。
私が居た終戦後は12万人の人口でした。
それが6万人を割ってしまったとか、変われば変わる
世の中です。
ささやかながら古里納税で準市民の資格だけは継続
して行きたいと思って居ます。
ご主人のお父様が亡くなられ、お土産屋さんを経営していたので、後を継ぐ為でした。
しかし、彼女は東京生まれ、心配していましたが、やはり島から出たようです。
本土と離れているので、島流しにあったような気分になったようです。
何よりも2人の娘さんが、東京で育ったので、辛抱できなかったようです。残念です。
ただ大きな病院がないのが難点かな?
お墓参りお疲れさまです。
先日のFMラジオの番組で
お米卸屋が選んだ、全国の美味しいお米に
「朱鷺と暮らす郷」がベスト3内に選ばれてました。
今日もシマイル!!。
(^^)/
実家を空き家にしているので、いつでも定住することが
できます。
でも今となっては刺激のない生活は無理でしょうね。
日本の山や海外の山に行くには余分に2泊は必要です。
最近、近所の人も「帰ってこい!」とはいわなくなりました。
今日はPCで皆さんの所へお伺いし、居ながらにしてブログ旅を楽しませて頂いておりま~す!
@('_')@何時も色んな情報やショットを見聞させて頂、楽しませて貰いありがとうございます。
またお伺いするのを楽しみにしております。
!('_')!今日のMyBlogのご案内とお誘い!
*エジプト観光の回想録を再編集しましたので、スライドショーで一緒に行った様な気持ちに成って頂ければ嬉しいで~す!
!(^^)!ご覧頂いた感想を楽しみにお待ちしていま~す!
それではまた金曜日に・バイ・バ~ィ!
初めは憧れでも、住み慣れたらきっと決断の正しさを感ずるでしょうね。
移住は考えも及びませんが、第二の故郷と思っているので嬉しいお話ですね。
地理佐渡..さん おはようございます。
佐渡が大好きだった亡夫が生きていたら
今頃二人して移住していたかもしれません。
今まで、もしも夫が33歳で亡くならなかったら、
なんて考えたことがなくひたすら必死に生きて
きましたが、、、今朝のこの寂しさは何でしょう?
夫は脳外科医、きっと佐渡の皆様のお役にも
立てたことでしょう。