動植物 写真撮影:2012.08.11
キンミズヒキについて『佐渡の花・携帯版』の説明はこの句で始まる。
「踏まれてもなほ踏まれてもいじらしや黄金穂に咲く金水引の花」蘭一雄
里でも見られるこの花の印象は、道端の花でありふれたものである。ただ、一度撮影してみようと思うとなかなか良い花とも感じる不思議な存在である。正面から向き合ってこなかっただけかも知れない。後にできるこの種子が衣服によくくっつくバカと呼ばれる存在でも、ドンデンで見たせいかと言える。
花の山ドンデン・夏 キンミズヒキとクルマバナ 2012.08.11
また、クルマバナについては、「クルマバナは車花の意味。花が数段2~4個輪生するのでこの名がある。」と名の由来が書き出しである。正直言ってこの種の群生の存在を知るのはドンデン山荘裏から始まる登山道だけである。どこででも見ている気がするが、印象がしっかりしているのはなぜかここだけという曖昧な記憶の中にある種である。
追記:フォトアルバムで紹介の写真ですが、15と16とホツツジの写真が混じってしまいました。
【キンミズヒキ・参考サイト】
金水引 学名:Agrimonia pilosa var. japonica バラ科キンミズヒキ属
http://had0.big.ous.ac.jp/plantsdic/angiospermae/dicotyledoneae/choripetalae/rosaceae/kinmizuhiki/kinmizuhiki.htm
岡山理科大学 総合情報学部 生物地球システム学科
植物生態研究室(波田研)
http://www.e-yakusou.com/yakusou/122.htm
e-yakusou.com
【クルマバナ・参考サイト】
車花 学名:Clinopodium chinense var. parviflorum シソ科トウバナ属
http://had0.big.ous.ac.jp/plantsdic/angiospermae/dicotyledoneae/sympetalae/labiatae/kurumabana/kurumabana.htm
岡山理科大学 総合情報学部 生物地球システム学科
植物生態研究室(波田研)
http://www.plantsindex.com/plantsindex/demo_html/demo_db/result48240.htm
植物図鑑・撮れたてドットコム
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2012年 地理の部屋と佐渡島
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An animal,a plant,an insect and else
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http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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遠征。体力を考えつつできることをやる。
やはり楽しみがあるとなりますと気力も
湧きますよね。どっさり良いものを撮影し
てきて欲しいです。遠征。是非実現させ
てくださいよ。
なかなか見られないですかね。
キンミズヒキの方は比較的里
でも見ますからありふれていま
すよね。
これからまだまだ続きますので
よろしくお願いします。
今回撮影のものはまだ小柄の方ですから
良いくらいですよね。里あたりで見るものは
本当によく育ちまして..(笑)。
久しぶりに、見ました。
見せていただき、siawase気分です。
眺めて、心和みでした。
いつも、コメント&応援ポチに、心より、恐縮、深謝です。
キンミズヒキは、こちらでもよく見かけます。
花序が大きくなって、全体は撮りにくいですね。
でも、親しみのある花です。
した。やはり少し涼しさを感じます。降った
り止んだりが一番。これからは一雨ごとに涼
しさがと願いたいものです。
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▲山小屋さんへ。
言われますとおりで里でも珍しくない植物で
すよね。クルマバナはどうも自分の記憶では
佐渡の場合ドンデンに限ってと言う感じです。
山小屋さんも紹介していましたよねぇ。
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▲つちやさんへ。
小さな赤い花のミズヒキとは異なりますよね
随分。少し引いてみたり、ぐっとよったりし
ますと何か独特の世界を感じます。
さて、こちら佐渡もやっと雨が午前中降りま
した。ちょっとさっぱりした感じです。
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▲安人さんへ。
これは結構群落をなしますから開花し始めま
したら結構わかりやすいですよ。どちらもそ
うです。
さて。雨ですが。佐渡でもやっと振りました。
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▲naoさんへ。
ようやく本格回復へと向かわれてきたようで
すね。何よりです。次第に自由が利きましょ
うからとにかく秋にブレークですねぇ。
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▲koyukoさんへ。
ありふれた草花も山で見ますと何か気になる
事があります。里でも見られるキンミズヒキ
にはそんなことからか何枚も写真が残ること
になったのです。
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▲日本男道記さんへ。
そうですね。ただ、クルマバナは里で見た記
憶がはっきりしないのです。路傍は有りですが、
クルマバナは少し特別かも知れません。
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▲hirugaoさんへ。
キンミズヒキは比較的身近でしょう。ただ、ク
ルマバナはといいますと層でもないかも知れま
せん。いずれにせよこれからもマリオ君と共に
野に出てください(笑)。
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▲the-fujiさんへ。
どちらも身近な存在ですよ。サスガにミズヒキ
のほうは撮影が大変ですから、なかなか見かけ
てもそれに及びませんが..。
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▲ひろし爺1840さんへ。
いやいや、こちらこそ済みませんでした。先週
金曜日を逃していましたよね。
さて、キンミズヒキ。そちらの沿岸部から少し
離れますと可能性はあるんじゃないでしょうか
ねぇ。あの種子は衣服についてやっかいですよ。
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▲紅さんへ。
楽しみです。週末クルマバナに是非あってきて
ください。僕は僕で今一度ドンデンへなんて考
えていますが、もしかしたら天然杉の方へとす
るかも知れません。
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▲karinさんへ。
そうですね。ミズヒキも風情があります。ただ、
あちらは撮影の面倒な花ですよ(大笑)。
さて、ドンデンがkarinさんを読んでいるよう
ですねぇ。
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▲裕さんへ。
初めて知りました。車前草がオオバコ。紹介の
URL拝見しました。こちらは車花。随分違い
を感じます。
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キンミズヒキは一昨年仙石原で撮りました。そろそろ仙石原辺りまで遠征したい気分になってきました。
当方、今晩のサルスベリはおもしろくないので、昨日の合掌造りの家の記事をご覧いただきたいところです。
きょう紹介がある
「クルマバナは“車花”の意味。・・・」を拝見しながら“車前草”の事を思いました。
名の違い、気候の違い環境の違いがあることを抜きにしてですが。
荷車の行くところに必ず生えているという意味で“車前草”という名が付いたというオオバコの事を。
http://masuda901.web.fc2.com/page3ax064.html
ああ、可愛いお花たちですね。
まして山で見かけたらなおさらです。
こちら玉川上水沿いでも赤いミズヒキは
よく見かけます。私はその野趣がとても
好きで撮影するのですが、どうしても上手に
撮影できません(^_^;)。
こうして拝見しているとドンデンがどんどん
身近な山になり、行きたくてたまらない山に
なってきました。
山の家にも沢山出てきますので、
ミズヒキ同様場所によっては引き抜く運命にあります。
クルマバナもあったような気がします。
今頃きっと咲いているかも知れません。
週末月一の仕事で出かけますので見られるでしょう。
お越し頂いたコメントのお礼が遅くなり申し訳ありません!
キンミズヒキやクルマバナも此方海辺では見られません。
今から秋にかけて咲く花なのですね。
黄色い花は山道でも目立つでしょ~ね。
撮影となると苦労しますね。
昨夜は大雨警報がでました。どれだけ降ったか定かではありませんが、今朝は涼しい朝です。
なんせ山近くですのでいろんな山の花も見られますが
クルマバナモあるのか分かりませんが。
小さくて可愛いのがいいですね。
双方とも路傍の草ということでしょうか?
例によって名前の由来を少し調べてみましたが、予想通り金水引でした。
山道を歩くと小さな可憐な花は癒してくれますよね。
骨折した手も大分良くなり、そろそろ活動再開ですが、今年は中々夏山にも行けず、高山植物は北八ヶ岳の麓で見ただけで欲求不満気味・・・
地理佐渡さんのところで、タップリとドンデンの花々を楽しませていただきました。
キンミズヒキは我が家の庭にも咲いていて、主人が大事に管理しています。
シソ科の小さなクルマバナも、一つ一つのお花を見るととても可愛いですね。
おはよう御座います
意識しなかったら通り過ぎる様な小さな花です
大きくupされてる写真は可愛いですね
名前も何時も詳しいですね
佐渡では雨が降らなかったそうですね
1日はあちらこちらで降って大変でした
井の頭公園ストリートライブも途中で中止でした
佐渡にも雨が降ると良いですね~
ミズヒキとあったので細い小さな花と思いましたが私の早合点です。
クルマバナはどこかで見たような気がしますがこれまた曖昧です。
昨日からの降ったり晴れたりの天気で幾分涼しくなり凌ぎやすく
なって来ました。 年寄りには有り難いことです。
咲き出します。
野草としていろんなところで見ることができる花です。
クルマバナもこれからですね。
地味な花ですが、よく見るとかわいい花です。
確かにドンデン山荘の裏にたくさん咲いていました。
これから秋の花が楽しめると思います。
「花の名山・ドンデン山」これからも大切にしてください。