峠の道を下る。それは軽井沢から一之貝へと通ずる。
Photo-01
雪国の風景としてみるならば、坂道を下るほどに風景はみるみる変わるのである。軽井沢(長野県ではない)の風景も良い。そして、一之貝でもまた良い風景がある。
Photo-02
Photo-03
Photo-04
Photo-05
嘘・偽りのない風景だ。足が止まるたびに風景は無言で語りかけている。何をか。それは見るものによって違うのであろう。光が眩しいくらいである。陽気を誘う場合もあるし、心にしみる場合もある。それは見るものによって違う。要は気の持ちようにての違いであろう。一発逆転の会心の当たりを求めているのかも知れないなぁ。
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写真撮影:2007.02.17 yukiguni
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2007年 地理の部屋と佐渡島
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http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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本来、冬場に守門が見える晴れ間は貴重なもの。
軽井沢から一之貝へと下る急坂は
地元では「ありご坂」と呼ばれています。
ありが登るのもきつい坂ということでしょうか。
急なため、昔は車道も直線ではありませんでした。
>やっと冬らしくなった感じですか。
いやいや、残念です。
この撮影前後を境に一挙に春らしく
なってしまいました。
本来であれば、もっとすごい雪の世
界をお見せしていたはずなのです。
持ち越しです。来年へ。
ちなみに、コメントを寄せてくださる
kurikuriさんが地元のようです。
困難じゃないんだぞぉ..(笑)。
言われそうだなぁ~。
また行ってみますが、次は雪国の春を
紹介することになるんじゃないかと..。
あそこは、ありご坂というのですか。
とっても守門がよく見えます。
集落越しにですから風情があるとい
うのなんの..。
色んな角度からチャレンジしなくっ
ちゃとも思うのですが、ついつい先を
急いでしまう管理人です。
得意技の道草。ここでもしなきゃあで
すね..(笑)。次はきっと一之貝か
ら、北荷頃付近です。しばらくお待ち
を..。
ピンと張りつめた空気と音のない世界。
無心になれますね。
季節を限定されるだけに、この暖冬が悔しいですね。
しかし福岡ではもはや見る事のできない景色です。
福岡内で桜満開!?というニュースを耳にしました。
こちらはもう春です。
>福岡内で桜満開!?というニュースを耳に
しました。こちらはもう春です。
それはすごい。なんという早さ。
こちら、水仙の開花もまだです。
思わず深呼吸してしまいました。
陽射しに春を感じます。
こちらはこれから下り坂のようです。
明日は久しぶりに雪がちらつくとも..。
さて、晴天の下で雪国の風景を見ら
れること、そう機会は多くないので
すが、今年は別でした。
良い風景。特に冬のそれは雪がよい効
果をもたらしてくれます。
冷たいですが、深呼吸してよい空気ですよ(笑)。