ようこそ。地理の部屋と佐渡島へ。635
1947年、台湾で2・28事件という出来事があったこと。この本で知りました。
最近歴史小説を続けて読んでいることも手伝い、史上の一幕や人物をそれぞれの立場から眺めることを楽しんでいます。しかし、それはほぼ国内に限っての出来事と人物についてでした。近現代史において、日本は特に近隣東アジア諸国と時代を共にしてきたのですが、それらの国々と共有する歴史的経過をそちらサイドから見ることには疎かったようです。
読んだことにすぐに反応。丸ごとを鵜呑みにすることは避けたいですが、それにしましても新鮮でした。金さんはこの本の中で色々な思いを投げかけています。そして、テレビで見ます金さんがどのような方であるかの一端も知ることが出来ました。なお、ネット上では「2.28事件」とかをキーワードにしますとたくさん出てきます。
【228事件】
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%8C%E3%83%BB%E4%BA%8C%E5%85%AB%E4%BA%8B%E4%BB%B6
二・二八事件 - Wikipedia
http://blogs.yahoo.co.jp/yesyeslina/9027399.html
台湾歴史、228事件真実なストーリ - 私は台湾人です - Yahoo!ブログ
http://blog.oitablog.jp/takaakira/archives/2006/03/post_69.html
takaakira: 台湾228事件(1)
---------------------------------------
写真撮影:2010.03.08
---------------------------------------
2010年 地理の部屋と佐渡島 yokoso_635
---------------------------------------
http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
---------------------------------------
それがそうでもなかったのです。
確かに一時降りましたが、積も
ることなく、かえってニュースで
西日本の積雪を聞いて驚いたく
らいです。
おもしろそうな本ですね。
なお、昨日の大雪は大変だったのではないですか?この時季ですと、うんざり・・・??
そうでしたか。そちらも雪は無し。
駿河の国のアコードさんも空振り
との報告でした。例の公園の雪化
粧の中。小鳥たちの姿もいっそう
風情が増すのですが、もうここま
で来ますと来年まででしょうかねぇ。
台湾。当方は一度行ったことがありまして
少し親近感を持っています。故旧博物館では
古代中国のお宝を見る機会が得られましたが、
それも半日のことでした。とてもそんな時間で
十分見たとは言えず、こころのこりに思った
記憶がありますが、それでも普通のツアー
よりはずっと時間をかけていたと思います。
今度行くときは台北を離れ、中部や南部へも
足を運ばせたいなぁと願っています。そして
ラジオ持参で..(笑)。
やはり皆さん少なからず彼女の
事についての知識がおありの様で、
話がわかりやすいですね。
チャンスがあれば私も講演などで
直に話を聞いてみたいものです。
さて、雪については太平洋側各地
で難儀をされたようですね。でも、
駿河の国では空振りでしたか?
水木しげるさんの本についてのこと。
さっそく見させていただきます。
お知らせありがとうございます。
時折、テレビで拝見しています。
金さん、・・・・・・。
ズバズバと言われる姿、・・・・・・。
ある意味、羨ましいです。
さて、地理佐渡さん
昨日の「 そちらでは雪は積もりましたか? 」についてですが、・・・。
→ 雪は、降っていませんよ。
昨日も、コメント&応援ポチに、深謝です。
2・28事件は以前に台湾国際放送で学びました。
(「フォルモサ便り」の番組で...)
中華民国は好きな国です。
食べ物も美味しいですね。
そんなに油濃くないので食べ易いです。
台湾ちまき、魯肉飯、テイタイフォンの小龍包
...大好きです!!。
金美齢さんと言えば昨年有料講演会に申し込
んでおりましたが、たまたま当日の体調不良
で欠席になってしまう無念な想い出があります。
結構キツイ言い方をなさる帰化した元台湾の
お人ですね!
駿河の国も火曜日は酷い寒さと雨で10年振り
の積雪を期待したんですが、今回も空振りで
した。
孫たちは駿河の国での雪を未だ見ていません!
この機会に wikipedia で勉強させてもらいました。
本書はいずれ読んでみたい、と思います。
あ、そういえば、2月27日付で水木そげるさんの『コミック昭和史』の総括的な感想記事を、「ディックの本棚」に掲載いたしました。
おおよそ金さんの言いたい話と
歩調が合います。
>日本人を良く思う気持ちが、
本当に悲しい歴史なのですね。
これに驚くのです。金さんの場合
はその極地ですよね。
明、清の時代から本土からもそういう扱いしか受けてこなかったのですね。
オランダ、フランス、イギリスに征服されて
不思議な国です。
それまでは搾取対象の植民地政策でした
日本が入って、初めて学校ができたくらいなのです。病院を作ったのも日本。
それでも、つらかったと思います。
その後に入ってきたのが蒋介石。
日本の植民地からやっと自由になれると思っていた台湾の人たちに、どんなつらいむごいことを迫ったでしょうか。あの蒋介石とその一派。
台湾のインフラは日本時代のものしかない状態で、中国本土に帰るための道具にしか考えていなかった。そんな島なのですよ。
日本人を良く思う気持ちが、本当に悲しい歴史なのですね。
金さんのことはよく知りません。
複雑な思いがあることだけは分かります。
長くなりました。
今日もスマイル
私も勉強しました。
台湾人が、なぜ国民党政府を
心情的には拒んだか。
たいがいの日本人は知るよし
もないでしょうね。
当方も一回行きました。ただ、惜しまれるのは
台北とその近郊だけと言うことです。次に機会
があるときは、自然にも触れたいし、南部高雄
等にも行ってみたいものです。
すごい経験があったのですね。
今回本を読んでみて、まず気
になったのが、考えてみると
隣国の立場から近現代史を見
たらどうなるだろうと言うこ
とでした。
本を読んでみますと、少しだけ
金さんの自伝的要素も入ってい
ます。重ねられた苦労の一端を
かいま見ますが、それだけに
日本を選んだという事の意味が
わかります。
台湾では戦争直後の混乱が、多くの人命を奪った悲劇を生んでいたんですね。
人はどこまで、権力欲や支配欲などによる争いを繰り返すのでしょうね。
のですね。だからもの言いがはっきりして
いるのでしょう。民主化されたのは、ごく
最近のことですからね。
台湾には2回行きましたが、皆親切ですよね。
だいぶ以前になりますが、金さんの講演会を主催したことを思い出しました。
残念ながらそれ以上のことは記憶に残っていません。
日本人である事を強く意識さされたことは覚えています。
今朝も寒の戻りで寒い朝に成りましたネ。
鹿児島・磯庭園散策に閲覧・コメントを頂、有難う御座いました。!
今日は、薩摩の小京都・知覧よりお届けしていますので、お越しをお待ちしております。
テレビで毎週見た居る金さんのズバズバと言うう物言いは気持良いですね。!
日本国籍を取得され日本に永住される事になられたようですが、台湾時代は苦労されたのでしょね。
台湾での経緯を知ってテレビを今後見るとまた違った意味での魅力が見られそうです。
歯に衣着せぬ物言いですので、
どちらにせよ強い印象を与え
ますよね。ご本人の性格も
あるかも知れませんが、彼女
がこの方どのような人生を送っ
てきたかということと、台湾
を捨てて日本を選択したという
事などを言論の背景に察したい
ものと思っています。
玉山。ありますね。
台湾は日本より標高のある山が
ありますよね。そんな山の事も
気になりますが、当方は北回帰線
付近に行きまして、太陽が南中し
たとき影が消えるという現象を
体験したいです。
あと、台湾南のボウコ諸島にも
行ってみたいですねぇ。
私、昔は、辛口で、ハッキリ物を言う
金さん、好きでした、台湾の方の、日本贔屓も
この方で知りましたが、
最近の金さんは、顔に血管を浮き上がらせて、
ヒステリー気味な言葉で、一気に
嫌いに成ったわ、素敵な、ご主人に、お子様達
苦労も多かったのでしょうね
日本名では新高山(にいたかやま)と呼んで
いました。
いつか登りたいと思っています。
争いなどしないで、世界中の人々が仲良く
生活して行ければよいのですが・・・