
オンキョーOS-270。すでにこのラジオは紹介済である。7月18日にR-1000(TRIO)をドック入りさせたため、テーブル上にスペースができた。OS-270をそこにおくことにした。18日の午後は久しぶりのことなので、電源をずーっと入れっぱなしにしていた。
BSN(新潟放送)1062Khzは地元局。電波の強度も十分なので真空管ラジオの柔らかい音を存分に楽しめる。途中昼寝をした。眠りに入る子守歌。そして目を覚ます時にもこのラジオの音でであった。
18日は、午前中家の片付けをしたり、UZ-K1(MW用ループアンテナ)のループを巻き直したり、気ままな時間を過ごした。そして午後はゆっくりとラジオの音と共に昼寝。至福の時間だった。ラジオのニュースでは三連休・梅雨明け、レジャー日和であったとのコメントが流れていた。3連休であった人をうらやむ一方、のんびりと過ごした18日だった。
ところで、ヤフーオークションで真空管ラジオ二台に入札をした。どうせ別の買い手がつくだろうと思いっていたら、二台とも落札してしまった。どちらも実働のもののようであるが、一つに梱包され近日中届く予定となった。
楽しみであるが、さて困った。落札価格が問題なのではない(紹介できぬくらい安価なので..笑)。近々届くであろう荷物を家族になんと言い訳すればよいか...。
置き場の問題もあるので喜ぶべきことなのだが困ってしまった。みなさんくれぐれもオークションの入札は後のことを考えていたしましょう。この2台の真空管ラジオが届いたら、もちろん本サイト上で紹介する予定。乞うご期待。
家庭用真空管ラジオ。しだいに良いものが出回らなくなってきたように感じる。というより実働品であればスタートから価格設定が高いといった方がよい。時折気になるものを見つけては入札をしてみるが、良いものは安価では落札できない。
今となってはこれらのレトロなスタイルは魅力十分。その音も独特の暖かみがあり、寒さ厳しい冬季に一人部屋でラジオを聞くなどの時は真空管ラジオが似合う。ラジオがお好きな方には是非おすすめする。高性能ではないが、地元局をしっかり聞ければ十分という方向けではあるが..。可能であればマジックアイのついているものが良い。
<写真撮影:2005.7.18>
真空管ラジオですね
はるか昔に作ったことがあります
ほんわりと灯がともるような真空管が懐かしいですね
ちなみに一番最初に操作した無線機が真空管でした
オークションは最近難しいですね
最近は手が出ません 良い物は最初から高く
それ以外は品物が??と思うよなものがありますね
真空管ラジオにまで手を出したかの思いがあります。
オークションを見ていて何気なく入札してしまいました。一台入札したら同じ出品者さんなのですがもう一台出ており、これまた気になる一台。
まぁどうせだめなんだろうと思って入札したら、二台とも落札してしまいました。出品者さんも良心的な方で、とても気持ちの良い取引になりました。
近々、その二台の紹介もしたいと思っています。あと、以前ループアンテナで間隔を開けた均等巻きのアドバイスがありました。やりましたよ。明日にでもこの月曜日の作業結果をアップしようと思っています。ずいぶんちゃちなものですが、巻き数からワイヤー長24mで作りました。結果は良さそうです。しばらくはこれで行こうと思います。