写真撮影:2010.08.29
たばこ税の値上げが10月1日と言われています。
Photo-01 向こうに葉たばこの畑。今は収穫後です。
地理佐渡は全国のタバコ農家の味方(愛煙家)の一人です。新潟県下でタバコの畑を見たのは新潟県下越地区の沿岸近くの畑と、ここ佐渡の小木半島だけです。
もう何年も風当たりが強く愛煙家には厳しい状況が続きますが、この風景を見ますとその厳しい状況に追い込まれている葉タバコ生産現場を見続けたい。愛煙家なら生産している農家がいることを忘れてはならぬ風景なのです。
Photo-02 近づいてみるとこうなんです。茎はいりません。
Photo-03 台地化した場所の畑です。
Photo-04 収穫が済み、もはや耕し直されています。
最近知りました。
たばこ税で旧国鉄の赤字返済をしていると言うのです。
愛煙家としてその負担の平等性に疑問を抱きます。
ただ、地理佐渡は旧国鉄にこの責任をと言う気はありません。
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写真撮影:2010.08.29
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2010年 地理の部屋と佐渡島 sadotiri
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タバコ畑ですか、私の知るところでは、八幡地区にもあったように思います。
禁煙が叫ばれている中、愛煙家は寂しい思い出は。・・・・
小生は20歳でタバコを覚え、45歳で禁煙しました。
禁煙と同時にマラソンを初めたところ、マラソンブームのお陰で、
ホノルルや青梅マラソンを体験することとなりました。
健康づくりには禁煙が一番と思います。・・・・
健康作りには一番でしょうね。
たしかにどこかで踏ん切りを
つけねばならぬものと思って
います。ちょうど今回の値上
げが良い機会なのかも知れません。
今、見てビックリしてます。
最初タバコの写真を見て懐かしいなーと。
そう云うと子供の時おばーちゃんの家のタバコ畑で遊んだ事も有ったなーなんて、思い出しながら進んで行ったら、何とタバコ税が旧国鉄の赤字の穴埋めとは?
愛煙家の方の身が狭まる状態の今、とんでもない事が起きて居るんですね。
何かでかつての負債を埋め合わせていく
必要はあります。当方も最近知ったので
すが、何となく釈然としないのです。
いずれにせよ、健康のことを考えれば、
やめるのが一番ですけどね。でも、タバコ
畑も一つの風景です。
懐かしき葉タバコです。
私が子供の頃、我が実家でも安定的な現金収入を求めて、栽培していました。
夏に収穫を終え、写真のような状態の茎を一本、一本、汗とヤニにまみれながら抜いた記憶が鮮明に残っています。
抜いたものは乾燥させて家庭で燃料に使っていました。多少匂いましたが。
私も健康上の理由で禁煙しました。
今日現在で2年半、吸わなかった本数(一日二箱として)37270本、1863箱、節約できた金額559,050円。
因みにこのお金はどこに行ったか行くえ不明です。(笑)
夏の暑い時期に乾燥室に入れて乾燥します。
薪の火が耐えないよう、温度計をみながら
温度の管理をしました。
子供達の仕事でした。
今でも続けていたのですね。
私はたばこはやりませんが、もう一つの税金は
収めています。
まさかアルコール税も旧国鉄の借金穴埋めに
使われているのではないでしょうね。
両方収めている人はご苦労さんです。(笑)
タバコ、かつては小千谷でも栽培されていました。子供心にタバコの大きな葉っぱを見た記憶があります。一時、減反の添削作物に推奨されていたのではないでしょうか。私の実家の前にはかつての専売公社の倉庫があり、一つの拠点だったようです。
タバコ増税、どこまで・・・。
国税も、弱みにつけ込んできますね~。
私は昔にやめたのですが、同情致します。
家人も愛煙家で値上げされてもやめられそうにありません。
>たばこ税で旧国鉄の・・・
初めて知りました。
タバコ畑とは・・・なつかしいですね~
確か子供の頃見ましたよ。大きな葉だけを摘んでいたのを見たことがあります。
愛煙家さんはいろんな意味で大変ですね。
吸う時は外でとかですものね。