写真撮影:2016.12.30
両津湾奥。加茂湖との水路を中心に佐渡汽船と反対側に両津漁港がある。
Photo-01 大物は少ないといった感じである。
漁港には魚市場があって、佐渡近海で漁獲された魚介が日々水揚げされセリにかかる。冬季には楽しみがある。定置網にかかった寒ブリが揚がるからだ。日によって差がある。寒ブリに関しては不確かであるが荒れたあとの漁獲は良いという。この日も数は多くないが良いブリがあがっていた。
年末の佐渡はどちらかというと海はしけたようだ。そもそも漁ができぬ状態だったのだろう。水揚げそのものが全体的に少ない。写真点数もそのため限られてしまっている。しばらく続けたシリーズの最終回にしては少し寂しい。全9枚で紹介する。
Photo-02 12.8Kgの寒ブリです
Photo-03 たくさんのウマヅラカワハギ
Photo-04 煮ても焼いても、干物でもうまいカワハギです
Photo-05 金色の大型魚はマトウダイですね
Photo-06 ゴマサバですかね
Photo-07 タイを含め色々な魚がトロ箱に入っています
Photo-08 こちらも色々は入っています ウマヅラでないカワハギも居ます
Photo-09 魚市場から目先の海を見ています
map 国土地理院 地図閲覧サービス
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写真撮影:2015.12.30
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2017年 地理の部屋と佐渡島 sadotiri
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http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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魚市場の懐かしい風景ですね。
たくさんのカワハギです。 子供のころはコウグリと呼んで居ました。
友達を連れて帰省した時、藻浦の民宿に泊まりました。
大謀網で獲れたカワハギを土産に貰って来たのが思い出です。
カワハギは口が小さいので餌取り名人と呼んで居ました。
マトウダイはカネタタキ、シマダイはカタベと呼んで居ましたね。
懐かしい佐渡島の魚たちです。
こちらでは、つばすが出回っています。
鰤ですと、高いですから、半身です。
あらも持ち帰って、ブリ大根ですね。
よい天気も、昨日までで、今朝は、雲が多いです。
雪にはなりそうもありません。
感じました。
綺麗な色ですね~
カワハギは美味しいですよね。
雪はないですがやはり寒いですね。
ひと月経つのが早く感じられもう今月最後の週末になりましたね。
気温の変化が激しい様なので体調管理に気を付けて1月最後の週末を楽しみましょ~!
@(*^_^*)@立派な寒ブリや色んな魚が水揚げされてますね。正月に皆さんの胃袋の中に入った事でしょ~!
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いろんな魚で賑わっているようです。
この時期の魚は身が締まっていて美味しいです。
もちろん、カワハギも大好きです。
ブリ大根、こちらの定番メニューになっています。
どのお魚も身が締まって美味しいでしょうね。
ところが佐渡の風景というのは、冬場は何か清冽な空気を感じさせるというか、どの記事を見ても「いいなあ」と感じさせる写真がありますね。
カワハギですが、たぶんまだ実物を見たことがありません。
子供の頃、直江津港で良く見かけました。
以前何度か紹介された魚市場そのなかでのトロ箱は木製にサザエが入っていませんでしたか。
次には、木製が少なく、発泡スチロール製になってきているのだなと思っていましたが、
今回紹介の画像の中では、プラスティック製ばかりのようですね。
トロ箱と云えば木製を思い浮かべること自体が時代錯誤なのかもしれませんね。
字引みて、トロール漁のトロから来たことを今頃になって知りました。
12,8kgの寒ブリ美味しそう。寒ブリ大好きで富山に食べに行きました。カワハギも美味しいでしょうね。