雪国の風景 写真撮影:2014.02.23
目の前を小鳥が横切った。
Photo-01 尉鶲 常鶲 学名:Phoenicurus auroreus Pallas スズメ目・ツグミ科(ヒタキ科)
ジョウビタキ。久しぶりに見る。おい、男一人で何してるんだ。彼は沢筋近くの木々をてんてんとしつつ僕の様子をうかがっている。しかし、ほどよく撮影のチャンスはくれる。おまえ、いいやつだなぁなんて思う。
ドンデンは不思議だ。獣の足跡を見ない。一方で小鳥はたくさんいた。越後でこれだけ歩いたら、ウサギやキツネの足跡を見るはずだ。山野草の宝庫なのに冬はチト冷たいぞ。もっとたくさんの楽しみをよこせ。なんて..
気をつけたい。自分のわがままを通してはいけないのだ。山には入ればその山の冬の風景がある。じっと歩きながらその姿を知ろう。じっと目を見開き、聞き耳を立て、気配を感じ取ろう。謙虚さを忘れたらメガネが曇るのだ。自然の美を見逃してはいけない。
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【ジョウビタキ・関連サイト】
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%82%A6%E3%83%93%E3%82%BF%E3%82%AD
ウィキペディア
http://www.suntory.co.jp/eco/birds/encyclopedia/41.html
SUNTRY 日本の鳥百科 ジョウビタキ
http://www.birdfan.net/pg/kind/ord17/fam1711/spe171110/
BIRD FAN (日本野鳥の会)
http://www.digital-dictionary.net/wildbird/wb_3_002.html
デジタル図鑑/野鳥図鑑
【かんりにんより】
予約投稿で記事をアップしています。今週末も長岡にいます。この休みを境にこのあとは怒濤の三月となります。のんびりしたいです。週末またスノーシューイングしたいのですが、どうも天候が心配です。どうなるかなぁ。
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写真撮影:2014.02.23 yukiguni
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2014年 地理の部屋と佐渡島
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http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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雪の無い所で、餌を探しているのでしょうか。
人里にも現れる、人懐こい鳥のようです。
います。
小さい鳥ですが、かわいいですね。
さて、今日から3月です。
忙しいようで、我が息子も滅多に帰ってきません。
素晴らしいお写真ですね!
自然を優しく見守る地理佐渡..さんの
心遣いがお写真から伝わってきます。
ああ、なんだか胸がじ~んとしてきました。
現場での気持ちが伝わってきます。
ぼくもそういう気持ちで撮影に臨みたいものです。
その昔の記憶ではカンジキは歩きにくいものでしたが、
スノーシューイングは細いので違うのでしょうね。
私ももうすこし野鳥のことを知っていたらトライしたくなるかも・・・です。
しかし動作が機敏な小鳥は上手く撮れません。
スノーシューを履いての山歩きもしてみたいです。
だれも踏み込んでいない所を歩く気分は良いでしょうね。
紹介の画像をみていて、
当地の新聞の写真入りの小さな記事のことが思い出されます。
足輪を付けていないトキが新発田市内で木に止まり、羽を休めている姿を27日午後写したものだそうですが。
餌の乏しい、冬必死に?生きているのでしょうね。
姿を見せて居る様に見せかけて、じーっと地理佐渡さんの行動を見て居るんでしょうね。
果たして、この存在は自分達に安心できる存在かどうか?なんてね。
スミマセン、鳥の気持ちに成って見ました。(笑)
私も行って見たい処の候補です。
きっと、地理佐渡さんの優しさが伝わったのでしょうね。
良い写真が撮れて
情景が伝わるこの様な鳥写真はいいですね。
とかく鳥撮りは鳥本位で図鑑のように撮りがちです。
大いに反省。
>山には入ればその山の・・・・
こんな自然を愛しむ気持ちで撮影できたらなぁ~、